水曜日の竹島クラフトセンターでは、自分で織り上げた布を使って
皮工芸の日でした。

豊橋から来ている木村さんは、自ら組織りで織った布を使って
バックを作っています。



大方は形が出来て来ましたが、今から細かい作業で、



糟谷先生の指導を受けて懸命の作業をしています。


その横で作業をしている市内大塚の山田さんは、
古い五月の節句の武者柄の幟をくらふとフエアー蒲郡に
出店していた柿渋の柿衛門さんに染めていただいた布を
使ったバック作りです。



最後の作業も終わりに近づきバックの出来上がりも間近です。



反対側も良い感じです。



節句の武者幟の大胆な紋様を柿渋でシックに染め上げた素敵なバック
の出来上がりです。