西尾市吉良町から竹島クラフトセンターへ手織りの勉強に通っている
信田さんが、新しい作品のベストが出来たからと作品発表をしました。

自分で糸染めした柿渋の糸を使い、手織りで織り上げた布と
絞り染めの綿布を使いベストを作ってみました。

手織りの柿渋の布の渋い色彩と、絞りの地味な布が一枚の
ベストに縫い合わされたとき、お互いの布の魅力が相乗作用で
発揮されて想わぬ魅力を作り出した素敵な作品になりました。

後身頃は全面柿渋の手織り布を使い、裏は全面絞りの布で
リバーシブルになっています。
これを着てヨーロッパ旅行では沢山の人に作りを尋ねられたそうです。
信田さんが、新しい作品のベストが出来たからと作品発表をしました。

自分で糸染めした柿渋の糸を使い、手織りで織り上げた布と
絞り染めの綿布を使いベストを作ってみました。

手織りの柿渋の布の渋い色彩と、絞りの地味な布が一枚の
ベストに縫い合わされたとき、お互いの布の魅力が相乗作用で
発揮されて想わぬ魅力を作り出した素敵な作品になりました。

後身頃は全面柿渋の手織り布を使い、裏は全面絞りの布で
リバーシブルになっています。
これを着てヨーロッパ旅行では沢山の人に作りを尋ねられたそうです。