4月29日は相楽の森で[森の文化祭]が開かれました。

晴天で朝から沢山の子供たちが麓からウオーキングで登って来ます。

TCC竹島クラフトセンターも2台の織機を運び上げました。



さっそく子供達が集まると森の中で手織りが始まります。





織機設営が終わり、森の文化祭委員長の挨拶が終わると
子供たちの手織り体験が始まりました。





「私も織りたい」
嬉しい声が響きます。



相楽の森の緑と、綺麗な空気の中で
楽しい音楽と踊りの音が響きます。
集まった人達の楽しい顔に囲まれた手織です。





原始の時代から織物は森の中で織られて来ました。
経て糸と緯糸とだけの簡単な織物装置で、暖かさと
美を求めて織続けて来たのです。





手織り織機は森の緑に溶け込んでいます。






本来人間は森の中にいたのだ。
だからいつも相楽の森は気持ちが良いのだ。