相変わらず、週末は上階からの艶めかしいビブラート、スタッカートを奏でる愛らしい音色で目が覚める。以前と変わらず、ほぼ早朝8:00ジャストからその美しい音色を奏で始める。朝は健康な男にとって生理的に一番元気な時。何もせずともイキリ〇つ息子をスムーズにイン〇ートするにはもってこいのタイミングだ。素晴らしい音色を聞きながら、色々と妄想し、ますます増大していく我が息子に、我慢ができずに右手を添え、奏でられる声に合わせながら、上下運動を始める。途切れそうな、絶頂を迎えたと思われる音色に合わせて、射〇した。何時もは汚さないよう、タイミングよく、全てを包み込むのだが、その行為に集中してしまい、間に合わず、周囲を白く濁ったスライムで汚してしまった。独特の栗の花のような匂いが周囲に漂う。こんな日は何故だか奥様にお会いしてしまう。通りすがりに可愛いお顔を確認するも、何か見透かされているようで、俯き加減に挨拶をする照れ屋のおじさんであった。