大雨が明けたかと思うと、うだるような暑さの毎日にげんなりしながら仕事が続く。

職場のあの子たちは先日の飲み会時の解放感とは裏腹で、会話も社交辞令、淡々と業務をこなしている。

飲み会時に男関係のうわさ話で出てきた彼女と話しながら、昨日もあいつとやったのかぁ?などといらぬ

妄想をしてしまう俺。いかんいかん、つい最近逢った貴重な女性との生身のまぐわい時の生温かな凸凹の

大事な部分同士の快感が忘れられない我が棒が欲しがっているのがわかる。

 

久々に帰宅途中にいつもの駅に降り立ち、なじみのセラピストの出勤を確認し、マンションの一室へ。

玄関を開けると部屋の中はアロマの甘い香りで満たされ、その良い香りに、まだ仕事モードの脳内が一気に

開放される。と同時に今日はセクシーな上下黒のタイトなシャツとパンツ姿でいつものように優しい笑顔で

包み込むように部屋へ誘導してくれる彼女に心も解放される。セルフシャワーを促され、汗を流した後、用意された紙パンツ一枚を身に着け、彼女の部屋へ誘導される。下半身に巻いたバスタオルを外し、まずは俯けに。彼女が私の背中に跨り、「上脱ぎますね」私に問いかける。これまでで初めての事にたじろぎながらも、勿論私は「おねがいします!」と元気に返答。黒シャツを脱ぎ捨てた後、私に跨った彼女に目を向けるとお椀型の真っ白で大きめの薄茶色の突起が目立つ形の良い胸があらわの状態であった。「いいの?」って聞いたら、「後で触ってもいいわよ」ってはにかみながら答えてくれた。その時点で鼠径部マッサージをまたずに忍耐力のない我が棒は既に120%程に膨張し、硬度を増していくのが分かる位になっている。背中中心のマッサージから腰、首、肩、腕の一通りの揉み解しを終えた後、両手が腿の付け根からいつものように侵入し、鼠径部を揉み解してくれる。たまに露出した棒の先端に当たる指先も計算されたかのような動きで心地よく、段々と棒の先端から滲みだすのが分かるくらい気持ちが良い。「仰向けでお願いします」の言葉と同時に履いていた紙パンツをはぎ取られ、いつも以上に固く、大きくなったものに彼女の視線が集中する。少しの恥ずかしさを覚えながら、下半身と棒本体を包み込むような指先と手のひらでマッサージが始まる。一応ここで露わになった彼女の胸を見ながら「触っても良いですか?」と確認すると、「良いわよ。沢山触ってください。」と即答。私の手を取り胸の中心の大きな突起の先端を包み込むよう導いてくれた。下の棒はもういつでも噴火しそうな状態で、なおかつ両手で騎乗位状態で胸全体と突起を指先でつまんだり揉んだりしながら彼女の感じる表情とともに「そろそろいきそうです」と伝えると、私の口に胸の突起を近づけ吸わせてくれた。口の中で転がす大きな突起が更に固く大きくなっていき彼女からは時折吐息が漏れる。私の棒は彼女にしごかれたまま、口は胸で塞がれているため、いつものように発射する事を事前に伝えられず、白濁した液を脈動する棒から気持ちよく吐き出した。手慣れた様子でタイミングよく彼女の手の中で数秒間脈動した後、その液は止まり、一時の放心状態となる。「今日はイクの早かったから、前やった男の〇吹きチャレンジしてみますか?」と誘われたのだが、今日はこれ以上は限界であることを伝え、「ありがとう、気持ち良かったです。また今度是非おねがいしますね」と伝えた。セルフシャワーでスッキリし、冷えたウーロン茶を飲み干す。セラピストに御礼を伝え、そのマンションを後にした。自分へのご褒美は辞められない。