昨日は比較的仕事も暇で、仕事中色々と仕事以外の事を考える。

頭の中で春物の薄手の服装に衣替えした女性社員のあちこちを見つめながら、

モヤモヤが始まる。

最近は一人で慰めてばかりで(マトリョーシカ君という相棒もできたが(笑))、

別の自分がそろそろご褒美を欲しがっているのが分かる。

あれこれしているうちに、仕事が終わり、寄り道もせず真っすぐ地下鉄に乗り込む。

〇宿駅で某私鉄に乗り換え、満員電車に身を委ねながら、乗り換えのために途中駅下車。

ここで、何故か改札を抜けていく自分がいる。

そして、事前予約を済ませた某マンションの一室へ吸い込まれるように入室。

いつものお店でスッキリすることに。

店内でなじみのセラピストがにっこり微笑んでくれた。なじみのセラピストを予約指名したので

スムーズに施術部屋へIN。

紙パンツ一枚になり、まずは俯けで背中、首、太もも、足首とアロマオイルをタップリつけた温かく

柔らかな手のひらと指先を使い力強く揉み解しにかかる。ここで、背中に跨るやわらかで大きなお尻が

たまらなく気持ちいい。ほぼ下着一枚の状態で座るのでお尻の柔らかさ、暖かさがダイレクトに背中に伝わってくる。そうこうしているうちに、仰向けにいつもの鼠径部への丹念なオイルまみれの指先を使った絶妙なマッサージが始まる。この段階で紙パンツは大きくテントを張った状態となり、その張りがマックスに到達したタイミングで、「紙パンツ外しますね!」とほほ笑みながらセラピストに破り外される。少し恥ずかしいがこれもまた堪らない。

その後、少し間があり、目と目を見つめあいながら指先でそのものをゆっくりと時に激しく前後左右に滑らせながらマッサージを継続する。イキそうだと伝えるとその指の動きを止め、上の口で先端から咥えられ、ゆっくりと中で舌先を絡めながらの動きに下半身が少し痙攣するとともに、溜まっていたものを全て勢いよく吐き出した。しばらくの間、ぼーっと放心状態でいると、ポンポンと優しく肩をたたかれシャワー室へ誘導。

セルフシャワーできれいに洗い流して、いつものように冷たいウーロン茶を飲み干し、セラピストにお礼を言って玄関を出た。

 

健全なんだか不健全なんだか自分でも良く分からなくなってきているが、ストレスがその時は解消され、モヤモヤもリセットされたことは実感できる。また明日から仕事頑張ろう。

 

長々と読んでくださり、ありがとうございました。