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さて、前回のブログの最後に書いた、乳がんに関しての発覚した事ですが…
HBOCの可能性が出てきました

遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC*)とは、がん抑制遺伝子であるBRCA1またはBRCA2 (BRCA1/2)遺伝子に、生まれつきがんになりやすいという特徴(病的バリアント)を持っていることが原因で発症する遺伝性腫瘍のことです。
メディカルノートより抜粋させてもらいました。
元々38歳の時に発覚した乳がんだったので、若年性乳がんにギリギリ該当するので、一応先生からは説明があったし、遺伝子検査の話も出たし、家族の乳がん、卵巣がん、前立腺がんの既往も何度も聞かれました。
因みに乳がん、卵巣がん、前立腺がんの既往は把握している限りではゼロなはずです。
ところが、母がHBOCの特集をしている番組を観ていたところ、『腹膜がん』がHBOCに含まれると…


母方の祖母が腹膜がんで亡くなっていたのです…
ちょうど診察があったので、先生にお話しすると、やはり腹膜がんは卵巣がんのグループに入ると…

お前もファミリーだったのか、腹膜がんよ…

もちろん、たまたまだった可能性も高いです。祖母が亡くなったのは80歳とかでしたし、HBOC関係なく、発症したとも考えられます。
母はもちろん、母の姉、兄もHBOCのがん関係にはなっていません。
ただ、先生に言われたのは、『たまたま』祖母は80歳まで出なかったのかもしれない。『たまたま』私の母もまだ出てないだけかもしれない。母の姉、兄は50%の確率を引き継いでないのかもしれない。
以下、メディカルノートより
HBOCの原因遺伝子であるBRCA1/2の病的バリアントは常染色体優先遺伝の遺伝形式で性別に関係なく、50%の確率で親子や兄弟で共有しています。
なので私の姉や弟も50%の確率で引き継いでいないのかもしれないし、たまたま、まだ出てないだけかもしれない。
もうすべてが仮定の話すぎて訳が分からなくなってくるのですが…
とにかく、若年性である事、だけだったHBOCの該当条件が1つ増えてしまったので、これは検査するのかどうするのか…とりあえずいつでも血液検査は受けられるとの事で、今は緊急事態宣言中だし、一旦保留になりました!
しかも担当医が転勤するらしく…次の病院も通える範囲(むしろ今より近くなった!)だったので、先生についていく事にしたので、血液検査は先生の転勤先の病院で受けようかなぁと思ってます。
長くなったのでここまで!次はこの1年半で変わった事とか書きたいです!