毎年毎年変化してるけど、おそらく暫くはこれでやっていくと思います。
強いて言えばメインの歪系が別の物に変わるくらいかな?
とりあえず画像をバァーン!
前回の使いまわしです(笑)
日付が入ってるから言わなくてもバレるか^^;
前回はG-Systemの話しかしてなかったので、今回はトータル的なお話をしてみましょう。
まず信号の流れとしては…
ギター→Line6 Relay G50(Wireless System)→CAE×MXR MC-401(Booster)→TC Electronic G-System(Multi FX)→Amp
…と言った感じ。
そんでG-Systemの4つのLoopにも色々と接続してあって…
Loop 1 → Line6 M5(Multi FX)
Loop 2 → BOSS SD-1(Crunch or Booster)
Loop 3 → Crunch Boxx Distortion Copy Model
Loop 4 → Blank
と言った感じです。
前に言った…かどうかは忘れたけど、G-Systemはマルチエフェクターでありながら、歪系エフェクトは搭載されいないんですね。
なので別に歪系エフェクトを用意するか、アンプの歪をG-Systemにインテグレートせねばなりません。
が、俺はそんな立派なアンプは持ってないので、歪系エフェクトを使用しています。
何度も言ってるように、個人的にはTCの空間系やMod系は最高に好きなのでそこについては特に問題なし。
ピッチ系も昔使ってたマルチに比べたら全然OK、ポリフォニック対応では無いんだろうけどオクターブ奏法で使うならこれまた全然OK。
Filter系も普通に使うならこれで十分なんだろうけど…個人的にはもっとエグくかけたい時もあるので、そういう時用にLine6のM5を用意しました。
これでAcid HeadやLock On Youをやる事になっても問題なし!
ついでに言うとM5は歪系より前に設置してあるので、G-Systemのエフェクトと併用すれば歪系の前にも後ろにも好きなエフェクトがかけられてかなり便利♪
そう、ちなみにMC-401を設置してある理由ですが、Wirelessの音痩せ対策ではありません。
実はG-Systemの音痩せ対策なんです。
G-Systemには「Boost」という機能があるんだけど、コレってBoostをOnにしたら設定した数値分ブーストされるのではなく、BoostがOffの時に設定した数値分下がる仕様なんです。
要するに、5dBと設定したらOff時は-5dBでOnにしたら0dB、という仕様。
そうなるとOff時はなんとなく音のハリが欠けるんですよね。
なのでそれを解消すべく、G-Systemの入力より前にMC-401を設置して入力信号を増幅させてあります。
ちなみにここまで全く触れてないBOSS FV-300ですが…実はまだ接続してありません(笑)
勿論ゆくゆくはちゃんとG-Systemに接続する予定ですが、ケーブルを自作しようと思ったらステレオプラグじゃないと認識しないんですね、コレ^^;
しかしながらステレオプラグの在庫が家になかったので、そのうち何か買い物ができたらついでに注文してそんでおいおい自作します。
…これでとりあえず一通りの説明はできたかな?
あ、ちなみに電源はG-Systemからも供給できるけど、4つまでしかできないので足りない分はCAJのAC/DC Station ver.2から供給しています。
画像じゃ見えないかもしれないけど、KORG DT-7の下にいます。
そしてDT-7はRelay G50のTuner Outから信号をもらっています。
よし、今度こそ一通り説明しただろう!
質問があればコメント欄にてよろしくお願いします。
解ることならばお答えします^^
---ZERO TAKE---