って事で、先日11日は選挙の日でしたね。
皆さん行きましたか?
もちろん俺は行ってきたよ!
まぁそれはさておき、今回の選挙の結果、民主与党よりも自民野党が議席を多く獲得するという、いわゆる「ねじれ国会」という結果になりました。
そうなる事で法案が通りにくくなり、更には衆議院も与党だけで2/3以上はいないので更に法案が通りにくくなり、余計な時間がかかりそうですね。
まぁそれはさておき(←さっきからこんなんばっかだな。笑)、民主が負けたという事で総理の責任問題が問われていますが…これって総理の問題なのかな?
メディアでは総理が消費税に関する提言をした事で支持率が下落し選挙も負けた、というような言い方をしているけど、実際のところは世間が民主をそれほど信用していないという事じゃないのかな?
もちろん、消費税の事も少なからず関係しているとは思うけど、でもそれだけじゃないよね。
前総理と幹事長の問題があったり、およそ一年間の前内閣のしてきた事をみての評価がこういう結果になったんじゃないでしょうか?
だから総理に辞めろっていうのもなんか違う気がするんだよなぁ。
っていうか総理もまだ数十日程度しかやってないじゃない、それで総理のせいにされても…って感じもするよね。
この後の民主は、衆議院選の後の自民のように離党して新党を作るのではなく、これからの民主党をよりよくしていくように頑張っていって欲しいですね。
…とここまで書いてみたけど、別に俺は民主好きではありません(笑)
投票も民主にしてないしね(笑)
ただ、総理を批判する人が多いのが気になって今回こういうことを書いてみました。
---ZERO TAKE---