って事で、最近Pro Toolsに興味を持ち始めたTAKEです。
今までの曲作りはWindowsのPCで「SONAR」というソフトを使って全てMIDIの打ち込みで作ってきました。
コレはコレで便利なんですよね、打ち込みだからオーディオと違って楽譜に反映されるから、後で「ここのフレーズってどんな感じだったっけ?」って時に楽譜で確認を出来るし、他のメンバーにデモとして配る時にも楽譜を見てもらえば俺が譜面におこす手間も省けるし(笑)、何よりMIDIだとオーディオに比べて容量が少なくてすむ…と思う(笑)
しかしながらオーディオはオーディオでいい所もあるよね。
一番解りやすいのがMIDIよりも音が良いところ、かな?
勿論MIDIも良い音源を使って良い音色を見つけられれば良い物が仕上がるとは思うけど、俺の場合は内蔵の音源しか使ってないのでどうしてもショボい感じが否めないんですね。
だから最初は音源を買おうかと思ったんだけど、でも結局音源を持ってない人にはその音色が伝わらないしなぁ…。
って事で音源を買う案を却下し、オーディオインターフェイスを買おうと思いまして。
そんで最初は引き続きSONARでやろうと思ったんだよね。
でもWindowsのPCのスペックがショボくて、こりゃ録音トラックが多い曲になるとまともに再生すらしてくれないんじゃないかと思いWindows案は却下。
そこで目を向けたのがMacで何かしようという案。
元々Macはそのつもりで買って、某ZOOM製品を買った時に付属してきたCUBASE LEを使ってみたんだけど…これってMIDI使えないのね;
かと言ってオーディオインターフェイスがあるワケでもないので、結局まともに使えず仕舞い。
そんで何か無いかと調べていたら、Pro Toolsに辿りついたワケですよ。
勿論CUBASEを導入する前にも検討はしていたんだけどね、その頃はPro Toolsと言ったら敷居が高い物だと思っていたし、敷居だけじゃなく値段も高い物だと思っていたので(笑)手が出せないと思っていたんですね。
でも調べてみるとPro ToolsにもLE品があって、しかも安いものならギターやちょっと高価なエフェクターよりも安い物もあるようで。
って事で更に調べてみるとなかなか使いやすそう…な気がする(笑)
もうちょい調べてみて、良さそうだったら導入してみようと思います。
そうすればデモ制作も楽になるし、SEだって今よりも質が良いのが作れそうだ…!
---ZERO TAKE---