今回は足元の紹介です。
って事でさっそく画像をバァーン!

ハイ、こんな感じです。
信号の流れとしてはLine6 Relay50→KORG XVP-10→BOSS DD-20→Interface→ラックとなっていて、KORG DT-7(Tuner)へはRelay50のTuner Outから繋がっています。
これら各機器への電源は、画像では見えないけどDT-7の下に設置してあるCustom Audio JapanのAC/DC Station ver.2から各機器へ供給しています(MasterMindはMIDIケーブルで供給)
ちなみにMIDIペダルはRJMのMasterMindを選択してみました。
最初は自宅に転がってたRolandのFC-200(下記画像参照)にしようと思ったんだけど、大きさがちょっと気になりまして^^;
ラックを組もうと思った当初は足元はMIDIペダルだけにするつもりで、だったらペダルはギターのケースとかちょっとした所に収納できるサイズにしようと思ったんですね、その方が移動時に楽だから(笑)
しかしながら画像を見てもらうと解ると思うけど、それをするにはちょっと大きいんだよね;

・Roland FC-200
それで何かいい物はないかなぁとヤフオク(笑)を物色していたら、定価よりも超安くMasterMindが出品されていまして、これを逃したらこんな価格で手に入る事はもうないだろうと思い即入札!
そして無事に落札!!
って経緯でこいつを設置する事にしました。
で、ラック構築の時にもそうだったけど、こういうのを考えている時はアレもコレもやりたくなってしまう病が発症してしまうようでして(笑)、「やっぱりボリュームペダルはあったら便利だよね!」とか「DD-20のTwistは捨てがたい…!」とか色々と思ってしまいまして、その結果がコレです(笑)
まぁラックからWireleseeを撤去した際に、足元にフロアタイプのWirelessを設置する事は漠然と考えていたので、そうするとMIDIペダルだけをどっかにちょいと収納して移動するってのは無理なので、って事で足元も簡易的にボードを組もうとは思っていたんですよね。
って事でARMOR PS-1のスペースと相談して追加したのがXVP-10とDD-20。
XVP-10は当初はRolandのEV-5にして、それをMasterMindの外部入力端子に繋いで使う予定だったんだけど、調べてみるとどうやらEV-5はMasterMindに対応してなくてねorz
って事でEV-5よりは大きさと重さが増してしまうけど、堅牢でサイズ的にも踏みやすいXVP-10を設置する事にしました。
全く使ってなかったから売ろうかとも思ったけど、売らなくて良かった(笑)
…という感じに三話にわたってお送りしました今回のSound Systemですが、経緯とかを説明しただけで各機器の説明ってほとんどしてないよね?(笑)
って事で今度は各機器の詳細とか使用感をレポートしてみたいと思います!
機材がそこそこ多いので、これも何回かに分けて書いていきます。
興味ない人にとっては前々回からつまらない内容となってしまっているので、そこは申し訳ないです;
---ZERO TAKE---