第3回『バイクに久々に乗ったら、エンジンより自分の体重が気になった件』

久々のオートバイ。
 

エンジンは元気よく回るのに、
なぜか自分の体のほうが重い。

跨った瞬間に
 

「あれ…前より沈んでない？」
 

と思ったのは私だけでしょうか。

でもやっぱり風を切って走るのは最高。
 

信号待ちでふと空を見ると
 

「やっぱり外に出てよかったな」と思える。

今度はプチツーリングにでも行こうかな。

その前にヘルメットの中に肉まんみたいな頬が詰まってないか確認します。