コンビニへ寄ってコーヒーを買うことにしました。
嫁さまだけが店に入り、数分後に両手にカップを持って出てきました。
ん・・?
嫁さまの様子が少し変です。
両手はカップを持ってふさがっているのですが、腕の部分を使って顔を隠しています。
あやしい・・!?
車に近づいてきたときに見えた嫁さんの目がうるうると涙目になっています。
はぁ?
(コーヒー買いに行ってなんで泣きながら帰ってくんの???)
あわてて車に乗り込む姿・・。
普段の堂々とした動きとは別人です。
嫁「あかん・・もうだめや・・」
私「何やねん!どうしたん?」
嫁「ぎゃははは・・・もう無理!!」
私「・・・・ぁ?」
泣いていたのは悲しいからではないようです。
まぁ・・そうやろね・・はい!はい!
しゃべりたそうにこちらの反応を待っています。
この時に押すボタンは判っています。
これ。
私「ん?」
(はよしゃべれ!)
私「どうした!!何かあったんか?!」
(少しオーバーなくらいに・・)
以下、嫁さま・・
私が店に入ったら、一目でチャラ男と見える店員がおったんよ!
そのチャラ男にコーヒーを頼んだんやけど、
嫁「コーヒー2つブラックで」
チャラ男「ちゅいーッス!了解ッス!」
嫁「・・・!?」
で、そのチャラ男っぽい店員はカップをセットして、後ろに並んでたお客さんのレジを先に打っていいか聞いたそうです。
チャラ男「チュイーッス!先に打っちゃっていいッスカ?」
嫁「あ・・ど、どうぞ・・」
チャラ男「あざ~ッス!」
ここで私は既に腹筋がやられそうです。
で、レジ打ちを終えて戻ったチャラ男が一言
チャラ男「あはッ!間違ってカフェオレ入れちゃいました!てへっ 」
(・ω<) テヘペロ
もう耐えられません・・・。
私ならその場で指差して泣くかもしれません・・。
よく堪えたな・・嫁!
当然もう一度カップをセットするところからやり直し・・。
チャラ男「チュイーッス!ちょっと待ってくっさいね!」
「後ろ先にレジ打っちゃっていいッスカ? あざ~ッス!」
(いかん・・もうだめだ・・)
(これ打ってても思い出してしまう・・・WW)
で、ようやく完成したホットコーヒー2つ。
チャラ男「ミルクと砂糖はどうするッスカ?」
嫁「結構です・・ブラックですから・・・」
チャラ男「了解ッス!あざ~ッス!」
嫁、ダッシュで逃げる!
店を出る!
あふれ出る笑いを堪える!
我慢の限界!
泣く!
と、なったようです。
なんやねんこの店!
このチャラ男君、ほぼ下着が見えるくらいに下ろしてジーンズを穿き、ペタペタとサンダルで走るその姿はこの店のオーナーの懐の深さを十分に感じさせてくれるものだったようです。
しかも・・
あまりにも気になって見た胸の名札には・・
“ サブリーダー○○ ”
え~と・・・。
このコンビニチェーンのバイト?従業員?の方の役職のようなものは全く知りませんが、リーダーと付く以上は後輩の指導もするのでしょう・・・。
おもしろいぞ!!○ー○ン!!
今日は初めて100キロを走破した話を残すつもりでしたが、インパクトの強すぎる出来事がありましたため、次回アップしたいと思います。
ここまで読んでくださいました方、
「 ありがとうございます 」
本日はこれまでに・・・。

嫁さまだけが店に入り、数分後に両手にカップを持って出てきました。
ん・・?
嫁さまの様子が少し変です。
両手はカップを持ってふさがっているのですが、腕の部分を使って顔を隠しています。
あやしい・・!?
車に近づいてきたときに見えた嫁さんの目がうるうると涙目になっています。
はぁ?
(コーヒー買いに行ってなんで泣きながら帰ってくんの???)
あわてて車に乗り込む姿・・。
普段の堂々とした動きとは別人です。
嫁「あかん・・もうだめや・・」
私「何やねん!どうしたん?」
嫁「ぎゃははは・・・もう無理!!」
私「・・・・ぁ?」
泣いていたのは悲しいからではないようです。
まぁ・・そうやろね・・はい!はい!
しゃべりたそうにこちらの反応を待っています。
この時に押すボタンは判っています。
これ。
私「ん?」
(はよしゃべれ!)
私「どうした!!何かあったんか?!」
(少しオーバーなくらいに・・)
以下、嫁さま・・
私が店に入ったら、一目でチャラ男と見える店員がおったんよ!
そのチャラ男にコーヒーを頼んだんやけど、
嫁「コーヒー2つブラックで」
チャラ男「ちゅいーッス!了解ッス!」
嫁「・・・!?」
で、そのチャラ男っぽい店員はカップをセットして、後ろに並んでたお客さんのレジを先に打っていいか聞いたそうです。
チャラ男「チュイーッス!先に打っちゃっていいッスカ?」
嫁「あ・・ど、どうぞ・・」
チャラ男「あざ~ッス!」
ここで私は既に腹筋がやられそうです。
で、レジ打ちを終えて戻ったチャラ男が一言
チャラ男「あはッ!間違ってカフェオレ入れちゃいました!てへっ 」
(・ω<) テヘペロ
もう耐えられません・・・。
私ならその場で指差して泣くかもしれません・・。
よく堪えたな・・嫁!
当然もう一度カップをセットするところからやり直し・・。
チャラ男「チュイーッス!ちょっと待ってくっさいね!」
「後ろ先にレジ打っちゃっていいッスカ? あざ~ッス!」
(いかん・・もうだめだ・・)
(これ打ってても思い出してしまう・・・WW)
で、ようやく完成したホットコーヒー2つ。
チャラ男「ミルクと砂糖はどうするッスカ?」
嫁「結構です・・ブラックですから・・・」
チャラ男「了解ッス!あざ~ッス!」
嫁、ダッシュで逃げる!
店を出る!
あふれ出る笑いを堪える!
我慢の限界!
泣く!
と、なったようです。
なんやねんこの店!
このチャラ男君、ほぼ下着が見えるくらいに下ろしてジーンズを穿き、ペタペタとサンダルで走るその姿はこの店のオーナーの懐の深さを十分に感じさせてくれるものだったようです。
しかも・・
あまりにも気になって見た胸の名札には・・
“ サブリーダー○○ ”
え~と・・・。
このコンビニチェーンのバイト?従業員?の方の役職のようなものは全く知りませんが、リーダーと付く以上は後輩の指導もするのでしょう・・・。
おもしろいぞ!!○ー○ン!!
今日は初めて100キロを走破した話を残すつもりでしたが、インパクトの強すぎる出来事がありましたため、次回アップしたいと思います。
ここまで読んでくださいました方、
「 ありがとうございます 」
本日はこれまでに・・・。
