じつは前回のアルプス一万尺の歌詞のほかにも・・・


どんぐりコロコロ・・

どんぐりこ

と、歌っているのを訂正して反撃されたこともあります。

「どんぐりやのに、ドンブリってなんやねん!?」
「ぎゃははは・・っ!」

そのときの皆の目が・・トラウマです。

ええ、その後は皆が 「どんぶりこ」と昔から歌っていたかのように・・・。
本当に、ええ・・何もなかったかのように・・・一族の平和は続いているようです。

そんな環境を生き抜く40代後半親父です。
このような一族の機密情報を漏らしていることがばれてしまうと・・・私は・・・。


さて、諸先輩方の皆様、自転車の各部についているボルトの頭の部分。
アーレンキーを挿す六角形の穴の部分の錆はどのように対処されていますか?

私はロードバイクを室内保管しており、サイクリング中に降ってきた場合でなければ雨の中を走行することはありません。

ですが、この自転車を譲っていただいた時から気になっていた部分がこのボルトの頭の穴の錆なのです。

よく見てみると、そんなにガッツリと錆びているようではなく、一部表面のみに出ているようです。

これまでは、手元にあった「 KURE CRC 5-56 」をスプレーした後、ウエスでふき取るという作業をして放置PLAYでした。
しかし、自転車に新しい装備が加わり始めたこともあり、そういった装備の取り付けの際にこれまで気にしていなかった部分にも目が行くようになってきました。

自転車に何か作業をする場合や、機器類の選定をする際のように、検索窓に入力します、

「自転車 サビ除去 保護 」
(画像検索どーん!)

で、処理方法は大きく3種類に分かれています。
それは、錆取り・錆落としに使用する道具とやり方です。

1、薬品・薬液を使う

2、研磨剤を使う

3、金属ブラシなど物理的に擦る

の3種類です。

一番いいのはボルトを交換するという手段かもしれませんが、できれば錆を落としてその後保護して、のやり方を試してみたい。

幸いなことに、酸性の薬品、ワイヤブラシやルーター砥石、電動ヤスリ、コンパウンド各種、サンドペーパー各種・・・など。
使用できるものはある程度揃っているので、この際綺麗に仕上げる方法を検討してみたいと思ひます。

しっかし、自転車乗りの皆さんは、どんだけ手入れしとるんじゃろ?
コンビニに止まってるのを見るとピッカピカじゃがね!!

ここまで読んでくださいました方、
「 ありがとうございます 」

本日はこれまでに・・・