あるぷすいちまんじゃ~くぅ

こやぎの~う~えで~


え?・・・ちゃうよ!

間違っとるよ!
指摘しました。

えぇ・・そこから電話掛けまくりですよ・・・。

嫁一族に・・・。

出た結論・・。
「私らのときは子ヤギやった!」



子供たちが歌う歌の歌詞で、
そんなかわいそうなことしないであげて・・・。

「 こ や り の上だと思うよ」
の言葉に、一族の返した答え・・・。

「そんなことするわけ無いやん!・・そっちのほうが危ないやん!!!」

(危険度の問題ではないし、小槍と表現してるけど本物の尖った槍の上ではないよ!)

40代後半親父一家・・・
外部を含めて行う多数決が我が家の掟です・・・。


さて、ロードバイクという自転車に乗るようになって2ヶ月近い期間が経過しているわけですが・・・。
私は自転車の乗り始めた最初の頃、備忘録として作業内容や使用した道具などを記録していました。
その際に残したメモ書きが、ここへアップしている内容の元となっているのです・・。

私は乗り始めの頃、タイヤの“ パンク ”“ バースト ”という出来事を一日のうちに経験しました。
その際に残していたメモ書きが机の引き出しに残っていました。

後輪のパンクを修理し、車に載せて移動中、今度は前輪のチューブがバーストしました。
その原因は、前日に行ったタイヤ交換にあることはほぼ間違いないでしょう・・。

幸いサドルバッグに1本だけチューブを入れておりましたので、後輪のパンクだけはサイクリング中に修理することができました。
進化した道具類を使用する、初めてのロードバイクのパンク修理でしたが、初心者にも優しい道具類のお陰で、割とスムーズにチューブ交換できました。

使用した道具は

タイヤレバー
予備チューブ
携帯小型エアーポンプ

そして

レギュレーター
CO2カートリッジ


です。

作業時には手が汚れるので、使い捨てのゴム手袋とウエスがあればなおよろしいかと思ひます。

作業自体は、自転車を止めて再度乗り始めるまでかかった時間が30分程度といったところ。

パンクの原因はタイヤレバーでチューブを挟んでしまっていたことであろうと考えたため、タイヤレバーを使用する際はより慎重に行いました。
タイヤをホイールにはめる際に少しだけ力を必要としましたが、レギュレーターのお陰で、一瞬のうちに空気は満タンに入るし、初心者でも出来る作業でした。

しか~し・・・事件は前輪用のチューブが届いたので交換しようとした、パンク修理から3日後のこと・・。
何気なく後輪のタイヤを押してみたところ「ぶにょっ!」と少し潰れます・・・。

「ええッ!? またパンク?」
「またもやレバーで挟んだんじゃろか?・・」
「俺ってパンク修理の才能はなっしんぐやな!」

と、既にひっくり返していた自転車から後輪を外しました。

作業を開始しようとしゃがんだその時・・。
先輩方の記事にあった一文を思ひ出します。

「CO2を充填したタイヤは、比較的短時間で抜けてしまうので、早急にエアーと入れ替えるべし!」べし!べし!

そうだったー!!

思い出せてよかった。
手には使い捨てグローブ、既にタイヤレバーを用意して、バルブを緩めていました。
作業内容変更です。

CO2を抜き、フロアポンプで新鮮な空気を充填します。
その後、前輪のチューブ取り付けも無事終えました。

あぶない、あぶない・・。
またオトボケをかますところでした。

よく覚えておこう!
CO2ボンベを使って充填したら、早めにタイヤの空気を入れ替えておこう。

よく覚えておこう!

ほんとによく覚えておこう・・・。

でもきっとまたやるだろうな・・・。
ひっくり返すとこまでは・・・。

ここまで読んでくださいました方、
「 ありがとうございます 」

本日はこれまでに・・・