メタボ の文字に過敏に反応する40代後半オヤジです。
ダイエットに繋げるべくロードバイクに乗り始めて約6週間。
まだその効果を実感できるようなデータにはお目にかかっていない。
クリスマスやお正月という“ でぶえっと期間 ”が入っていたせいばかりではないだろうと思う。
そもそも乗るだけで良いのなら、買い物の足として毎日のように自転車に乗ってる主婦は、ダイエットとは無縁のはずである。←たぶん。
そこはやはりコツというか、何かプラスαの要素があるはず・・・。
となれば、キーボードに打ち込まない訳にはいかない。
えーと・・「自転車・ダイエット・コツ」 ケーンサーク!
(なぜか画像検索から入るのはいつものこと)
で、図解されている雰囲気のページに進む。
(Q&Aっぽくキーワードを入力して画像検索をかけた際に、あるお方がほぼいつもどこかに入っている・・・)
(よく見るこの方は、何をしてる人なんだろう・・・?)
(まあ、やってみたシリーズがあふれているから・・・そんなのかな・・・)
と、見流して気になるページを拝見!
何々?
「効率的に脂肪を燃焼するには、持久運動が効果的」
「自転車はカロリー消化に効果的な運動」
「ママチャリでOk!」
「楽しい!」
「安くても性能が良い自転車」
「メンテナンスを自分でするともっと楽しい」
「センスが光るサイクルウェア」
「自転車にこだわってみる」
「この自転車が買い!」
うん・・・どこかで情報が変わったね・・・。
ダイエットから始まったものの、ウン十万の自転車購入話に乗ってっちゃった・・・。(汗)
最終的にチョイ乗り用、通勤用、レース用・・・の3台持ってるって・・・そんな話!?
ダイエットの方・・・ドウナリマシタカ???
っていうより、そこまで読み続けずに気付けよ!俺。
いやいや、自転車スタートからの展開が似てるようで、何だか分かる気て・・・ついつい。
なんだかんだ寄り道に時間を費やしながら情報を集約していきます。
やはり漠然と、“気持ち良いなぁ”とか“良い景色だなぁ”なんて走っているだけでは効率が良くないようです。
ん~・・・。
心拍数・・ぅ?
ケイデンス・・う?
負荷・・ぁ?
時間・・ん?
こんなキーワードが頻出して並んでいます。
中でも“ ケイデンス? ” ってなんですのん?
まあ“rpm”って単位なんで一分間の何かの回数(回転数)なんでしょうが・・・。
ほう、ペダルを漕いで回している回数ですか。なるほど・・・。
どのくらいが良いと?
「人それぞれ!」・・・ほう・・。
「90回転くらいが適している人って多いみたい!」・・・ほうほう・・。
「自分で見つけてね!・・じゃっ」・・・へぇーい・・・。
さぁ・・て・・と。本題本題
自転車に乗って、効果的に、ダイエットに繋げる!さぁ、何から手を加えてみますか?
心拍数なんて自分で計れるわきゃないし・・・。
ケイデンス!うん、数えてらんないよ・・・。
負荷・・・ん・・?。
時間・・・・・・これは問題ないな。
引き続きクリック&クリックしてみます。
今、何をどうすれば効果的なのか・・・。
少しずつではあるものの見えてきました。
それは、
①適正な心拍数の有酸素運動
②効果的な有酸素運動を20分~30分以上続ける
③摂取カロリーに気をつける
アバウトですが、こんなところ。
適正な心拍数・・・。
ざっくりの公式があるようなので当てはめてみる。
まず最大心拍数を計算・・。
220-年齢=最大心拍数
なので
220-4○=174(・・・あっ、伏せた意味なし!)
で、最大心拍数の60%くらいが脂肪の燃焼に適した心拍数らしい(・・・諸説あり!)←便利な言葉だ。少々違ってても許されるような気になる。
なので174×0.6=104.4
んんっ? ホントデスカ??
そんなに低くて良いですか?
信用しないわけではないが、念には念を入れて
「自転車 心拍数 有酸素運動」ケーンサーク!
こんなサイト「自転車探検!」があって、
このページ“有酸素運動と心拍数”で入力するだけで計算してくれます。
すると、純粋有酸素運動が 65~120 となりました。
なるほど、自力計算もここに入るね。
で、何々、純粋有酸素運動の上は有酸素運動とな?
じゃぁ何か?純粋有酸素運動の最小心拍数~有酸素運動の最大心拍数の間に入るように運動をすれば効果的に脂肪にアタックできる訳か?
で、数値で見ると65~120、121~148なので、“ 65~148 ”って所を狙い撃ち! ばきゅーん!!
で、どうやって?
運動中に時計を見ながら脈を取るのは現実的でないし、感覚で狙えるものでもないし・・・。
何かハード(機械的な何か)に頼るしかなさそうですな。ふむふむ。
で、辿りついたのは「ハートレートセンサー」なる胸に巻いて使用(計測)するバンド。
なんだか大学研究室で学生にやらせたデータ取りの実験・・・みたいだねぇ・・・あの頃はもっとケーブルだらけだったけども・・・。
で、このセンサーは測定したデータを外部へ送る、つまりこれを使用するにはそのデータを受け取るレシーバーも必要となる。
・・・なるほど。
でもって、その両方を備えた腕時計型もある・・・と。ふうっ。
検索にヒットする中でよく出るメーカーが“ GARMIN ”、“ CATEYE ”、“ POLAR ”、“ wahoo ”など・・・など・・・など・・・。
でもって、サイクルコンピューターという多機能型の速度計にデータを受信・表示させて使用する方が多い・・・らしい。
ほっほぉー・・・!
出費のにおいがしますなぁ・・・。
あまりお高いものは手が出ないのですよん。
と、情報の波を追っかけること数日・・・わお!ますますワケワカラーん!
ので、夢と現実と希望を整理した。
①心拍数を計りたい
②計測中に心拍数を見たい(確認しながら適正心拍数を狙いたい)
③そのうちケイデンスも計測・表示させることを目論んでいる。
④ナビは当分必要ない(全く知らない町で走ることは当面考えていない)
これで少しずつ狙いの製品が見えてきます。
お値段は・・・カシャカシャぴー!
約2万~3万えん・・・あうっ・・勿論ピンキリ!もっとピンもある。
少し考えよう。
“ 自転車に乗ること ”を効果的なダイエットに繋げるには、少~し出費が必要なのは理解した。
しかし、私はまだロードバイクを乗りこなせてるとはいえず、しかも颯爽と風になるにはまだまだ体力もついていないのだ。
スピードとタイムを表示するだけならば、今付いている“ CATEYE CC-MC100W ”で十分なのだから。
なにより財布の中身が雄弁に語っている。
「 買えるか~ぁ~ボケ~! 」
(でも、ダイエットが自転車に乗る主たる目的なんだよなぁ・・・。)
ここまで読んでくださいました方、「 ありがとうございます 」
本日はこれまでに・・・。

ダイエットに繋げるべくロードバイクに乗り始めて約6週間。
まだその効果を実感できるようなデータにはお目にかかっていない。
クリスマスやお正月という“ でぶえっと期間 ”が入っていたせいばかりではないだろうと思う。
そもそも乗るだけで良いのなら、買い物の足として毎日のように自転車に乗ってる主婦は、ダイエットとは無縁のはずである。←たぶん。
そこはやはりコツというか、何かプラスαの要素があるはず・・・。
となれば、キーボードに打ち込まない訳にはいかない。
えーと・・「自転車・ダイエット・コツ」 ケーンサーク!
(なぜか画像検索から入るのはいつものこと)
で、図解されている雰囲気のページに進む。
(Q&Aっぽくキーワードを入力して画像検索をかけた際に、あるお方がほぼいつもどこかに入っている・・・)
(よく見るこの方は、何をしてる人なんだろう・・・?)
(まあ、やってみたシリーズがあふれているから・・・そんなのかな・・・)
と、見流して気になるページを拝見!
何々?
「効率的に脂肪を燃焼するには、持久運動が効果的」
「自転車はカロリー消化に効果的な運動」
「ママチャリでOk!」
「楽しい!」
「安くても性能が良い自転車」
「メンテナンスを自分でするともっと楽しい」
「センスが光るサイクルウェア」
「自転車にこだわってみる」
「この自転車が買い!」
うん・・・どこかで情報が変わったね・・・。
ダイエットから始まったものの、ウン十万の自転車購入話に乗ってっちゃった・・・。(汗)
最終的にチョイ乗り用、通勤用、レース用・・・の3台持ってるって・・・そんな話!?
ダイエットの方・・・ドウナリマシタカ???
っていうより、そこまで読み続けずに気付けよ!俺。
いやいや、自転車スタートからの展開が似てるようで、何だか分かる気て・・・ついつい。
なんだかんだ寄り道に時間を費やしながら情報を集約していきます。
やはり漠然と、“気持ち良いなぁ”とか“良い景色だなぁ”なんて走っているだけでは効率が良くないようです。
ん~・・・。
心拍数・・ぅ?
ケイデンス・・う?
負荷・・ぁ?
時間・・ん?
こんなキーワードが頻出して並んでいます。
中でも“ ケイデンス? ” ってなんですのん?
まあ“rpm”って単位なんで一分間の何かの回数(回転数)なんでしょうが・・・。
ほう、ペダルを漕いで回している回数ですか。なるほど・・・。
どのくらいが良いと?
「人それぞれ!」・・・ほう・・。
「90回転くらいが適している人って多いみたい!」・・・ほうほう・・。
「自分で見つけてね!・・じゃっ」・・・へぇーい・・・。
さぁ・・て・・と。本題本題
自転車に乗って、効果的に、ダイエットに繋げる!さぁ、何から手を加えてみますか?
心拍数なんて自分で計れるわきゃないし・・・。
ケイデンス!うん、数えてらんないよ・・・。
負荷・・・ん・・?。
時間・・・・・・これは問題ないな。
引き続きクリック&クリックしてみます。
今、何をどうすれば効果的なのか・・・。
少しずつではあるものの見えてきました。
それは、
①適正な心拍数の有酸素運動
②効果的な有酸素運動を20分~30分以上続ける
③摂取カロリーに気をつける
アバウトですが、こんなところ。
適正な心拍数・・・。
ざっくりの公式があるようなので当てはめてみる。
まず最大心拍数を計算・・。
220-年齢=最大心拍数
なので
220-4○=174(・・・あっ、伏せた意味なし!)
で、最大心拍数の60%くらいが脂肪の燃焼に適した心拍数らしい(・・・諸説あり!)←便利な言葉だ。少々違ってても許されるような気になる。
なので174×0.6=104.4
んんっ? ホントデスカ??
そんなに低くて良いですか?
信用しないわけではないが、念には念を入れて
「自転車 心拍数 有酸素運動」ケーンサーク!
こんなサイト「自転車探検!」があって、
このページ“有酸素運動と心拍数”で入力するだけで計算してくれます。
すると、純粋有酸素運動が 65~120 となりました。
なるほど、自力計算もここに入るね。
で、何々、純粋有酸素運動の上は有酸素運動とな?
じゃぁ何か?純粋有酸素運動の最小心拍数~有酸素運動の最大心拍数の間に入るように運動をすれば効果的に脂肪にアタックできる訳か?
で、数値で見ると65~120、121~148なので、“ 65~148 ”って所を狙い撃ち! ばきゅーん!!
で、どうやって?
運動中に時計を見ながら脈を取るのは現実的でないし、感覚で狙えるものでもないし・・・。
何かハード(機械的な何か)に頼るしかなさそうですな。ふむふむ。
で、辿りついたのは「ハートレートセンサー」なる胸に巻いて使用(計測)するバンド。
なんだか大学研究室で学生にやらせたデータ取りの実験・・・みたいだねぇ・・・あの頃はもっとケーブルだらけだったけども・・・。
で、このセンサーは測定したデータを外部へ送る、つまりこれを使用するにはそのデータを受け取るレシーバーも必要となる。
・・・なるほど。
でもって、その両方を備えた腕時計型もある・・・と。ふうっ。
検索にヒットする中でよく出るメーカーが“ GARMIN ”、“ CATEYE ”、“ POLAR ”、“ wahoo ”など・・・など・・・など・・・。
でもって、サイクルコンピューターという多機能型の速度計にデータを受信・表示させて使用する方が多い・・・らしい。
ほっほぉー・・・!
出費のにおいがしますなぁ・・・。
あまりお高いものは手が出ないのですよん。
と、情報の波を追っかけること数日・・・わお!ますますワケワカラーん!
ので、夢と現実と希望を整理した。
①心拍数を計りたい
②計測中に心拍数を見たい(確認しながら適正心拍数を狙いたい)
③そのうちケイデンスも計測・表示させることを目論んでいる。
④ナビは当分必要ない(全く知らない町で走ることは当面考えていない)
これで少しずつ狙いの製品が見えてきます。
お値段は・・・カシャカシャぴー!
約2万~3万えん・・・あうっ・・勿論ピンキリ!もっとピンもある。
少し考えよう。
“ 自転車に乗ること ”を効果的なダイエットに繋げるには、少~し出費が必要なのは理解した。
しかし、私はまだロードバイクを乗りこなせてるとはいえず、しかも颯爽と風になるにはまだまだ体力もついていないのだ。
スピードとタイムを表示するだけならば、今付いている“ CATEYE CC-MC100W ”で十分なのだから。
なにより財布の中身が雄弁に語っている。
「 買えるか~ぁ~ボケ~! 」
(でも、ダイエットが自転車に乗る主たる目的なんだよなぁ・・・。)
ここまで読んでくださいました方、「 ありがとうございます 」
本日はこれまでに・・・。
