自覚症状について | 卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

2021年6月に卵巣腫瘍が見つかり、2021年8月 開腹手術にて右卵巣+付属器+大網切除。病理検査で「漿粘液性卵巣境界悪性IC1期」と診断。アラフォー独身、経過観察中。日々のあれこれを書いてます。

自覚症状について

当時は特に認識してなかったと思います。

新しい職場での2年目が始まり、

さらに新年度のスタート時期でもあったので、

教育関係で働いている私は日々激務。

何かちょっとした不具合があっても、

「ストレス」か「疲れ」だろうと、

全くと言っていいほど気にとめてなかった。

 

生理も若い頃からずっと不順で、

周期も40~42日と長め。

ちょっと早くてもちょっと遅れたとしても

正直、そんなに気にしてなかった。

 

でも今よくよく思い返してみると、

もしやあれが?ってことがちらほら。

 

病名を宣告されてから考えた、

言われてみれば変だったこと

・2021年になってから生理が変な間隔で来た

 予定通りに来る→2週間後にまた来る

 これが2月と5月に二度ほど

・その生理が2週間くらい続いたこともあり

・右脇腹痛&腰痛

・右足付け根(股関節?)付近の痛み

・排泄痛(いきむと右脇腹が痛かった)

・お通じの出が悪くなった

・手がむくむ

 (ペンが握りづらくなり、文字が書きにくい)

 

職業病か元々軽度の腰椎ヘルニア持ちで、

腰が痛いのはいつものこと。

腰痛も排泄痛もヘルニアのせいかなぁ、

そのうちレントゲン撮るか…なんて思ってました。

 

結果からすれば、

排泄痛やお通じの出が悪かったのは、

大きくなった卵巣が腸を圧迫してたせいかも。

 

でも当時の私には「婦人科に行く」という

選択肢は全くありませんでした。