①この状態ではふつーのみかんです。










②皮がちぎれないようにぎりぎりまで剥きます。










③窓ガラス1枚しかなく、スチームがない(つまりほぼ外)のキッチンと、二重窓の間で一晩過ごしてもらいます。










④朝が来たら『たこみかん』になって…









いませんでした。





考察:
今回のみかんの皮はちょっと薄かったようです。
からっからに乾燥して、一応凍っていたけど立ちませんでした。
しかし、我ながら紙コップに載せて凍らせるというアイディアはよかったと思います。
今年は暖冬で気温も下がりきらなかったことが失敗の一因でもあるようです。
去年ほどの寒さだったらもしかしたら成功したかもしれませんが、いずれにしても丈夫な皮を持っているかどうかがカギとなりそうです。


※この後、先輩隊員かんちゃんと二人でおいしくいただきました。