人を惹きつけるために必要な心構え1 | 父親に恵まれなかった僕が考える『カッコいい親父の背中』の作り方

父親に恵まれなかった僕が考える『カッコいい親父の背中』の作り方

借金を作って蒸発してしまった父親と
独特な教育論を持った母親と、
いつでも青春真っ盛りな僕がおりなすストーリーです(^^)

おはようございます(・∀・)
愛飢男です(・ω・)



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今日は、人の心を惹きつける心構えをお教えします(^^)



いつもよりかなり長くなってしまったので、2日に分けてお送りいたしますが、
明日も含めて最後まで読んでいただけると光栄です♪
そのために、時間があるであろう土日に更新してます(笑)



まずは簡単に僕のことをお話ししようと思います(・∀・)


少し自慢になってしまいますが、僕には仲間が大勢います。


それも、僕のためには見返りも求めず、時間も労力も惜しまずに
いくらでも協力してくれる大切な仲間たちです。


もちろん、僕も彼らのためには同じように惜しまず力を貸します(・∀・)


さて、この仲間たちが最初から僕の周りに居たかというと、
当然ながらそんなことは無いわけです。




今でこそ、大切な仲間に囲まれている僕ですが、
高校3年生で相方と出会うまでは、友達と呼べる人は片手で足りる程度です(^^;)



相方との出会いが気になる方は、

ノンフィクションストーリー

で(笑)




そんな僕が、常々心がけていた2つの心構えを皆さんにもお伝えします♪


この2つの心構えは、誰にでもできることだと思っています。



この心構えを持ってできた仲間は、上辺だけの関係ではなく
本当に心から信頼できる関係を築いていけるものなので、
ぜひともあなたにも実践していただきたいと願っています(・∀・)



心構え1 常に素直であること



人間が心を開く瞬間ってどんな時だと思いますか?


これは、人によって色々な瞬間が挙がると思います。



誰かの為に身体を張っているのを見たとき。


自分と深い話で盛り上がったとき。


何かに必死に取り組んでいるのを見たとき。




いずれにせよ「相手を信用/信頼できる」と感じた瞬間だということは間違いないと思います。



あの人になら安心して背中を預けられる。
コイツになら全てを委ねても大丈夫。



心からそう感じたとき、人間は心を開くのだと思います。


心を開きさえしてくれれば、あとは裏切らなければ勝手に惹きつけられてくれますよね(^^)


では、裏切らないためにはどうすれば良いんでしょうか?


これも簡単です。自分に素直であればいいんです。




簡単に言えば「過去の相手」と「今の相手」にギャップが発生したときに、
裏切りという感覚に陥るのです。




どんな人間であっても、嫌われるよりは好かれた方が良いと感じますよね?
でも、表面だけで良い顔をしたところでいつかは化けの皮が剥がれます。




いわゆる、表裏の無い人間が信用されることは明白です。
そういう人って、ずっと一緒に居たいと思うことが多いと思いませんか?



「この人とは長く付き合っていきたい」



お互いがそう思っていれば、必然的に「腐れ縁」になるわけです。



僕は、自分にとって都合が悪いことであっても、相手にとって都合の悪いことであっても、
嫌われることを恐れずに何でもズケズケと発言しちゃいます(^^;)


おかげさまで、割と目の前から去って行ってしまう方も多いです。



でも、それでいいんです。




自分を取り繕って、「良い人」を演じたところで、
所詮はその程度のお付き合いになってしまうんです。



もちろん、学校や職場で、強制的に末永いお付き合いをしなければいけない相手は別です(笑)
そこは、世渡り上手に「良い人」の自分を演じて良いと思います(^^;)

まあ僕は、学校や会社でも我を通してますが(笑)




プライベートまで「良い人」を演じ続ける必要はないですよね?
そんなことしたら疲れちゃいますから(-Д-;)


あなたには、「親友」と呼べる相手はいますか?
その相手にだけは、キツいことでも嘘はつかずに何でも話をするんじゃないですか?


それと同じことをしていけばいいんですよ(^^)



距離感は大事なので、口調は微調整が必要ですけど(笑)
話している内容は全部同じで、語尾だけ調整すればいいんです(^^)



もう一度言いますが、それで去っていく人とは、
所詮は最初からそれ以上の付き合いなんてできない方なんです。



この心構えは、嫌われる覚悟さえ持てれば誰にでもできます。


幸いと言っては何ですが、僕はもともと嫌われていましたので、
失うものなんて何もありませんでしたので、覚悟はできていました(笑)



この心構えを持って接すると、自然と相手も自分をさらけ出してくれます。
中には真剣な悩みを相談してきてくれる方もいます。



そうやって、だんだん信頼関係が出来上がっていくんです♪



もちろん、自分の素直な意見を出していくと、相手の考えにそぐわないことも多々あります。
時には意見が真っ向からぶつかってしまうことだってあります。



その時は、お互いが納得するまでケンカしてください。
なるべくなら手は出さない方が良いですが、時にはお互い手が出てしまうこともあります(^^;)



自分から手を出したことも、相手から手が出てきたこともありますが、
僕はそれでも良いと思っています。



ケンカするほど仲が良い



そんな言葉もあるように、ケンカした後に仲直りした相手というのは、
それまで以上に関係が深まります。




相手がどんな信念を持っているのか、どこまで許容できるのか、
そういったことがわかってくるので、お互いに本当の意味で気が遣えるようになります。



この記事を読んでくださっている方の中には、女性も大勢いらっしゃると思います。



女性の世界は、僕たち男性の世界と違う話をよく聞きますので、
そう簡単な問題ではないのかもしれません。



正直なところ、女性の世界は体験したことがありません。
学校も職場もずっと理系の巣窟だったので、どちらかというと男性の世界ばかりです。



そんな僕が言うのも無責任な話にはなってしまいますが、
僕のこのやり方でいけば長い目で見れば敵よりも味方が増えると思っています。




薄っぺらい関係の大勢の「知り合い」よりも、
何でも話せて信頼できる「仲間」が1人できた方が、よっぽど心強いのではないでしょうか?




とはいえ、先に述べたように、学校や職場では「世渡り上手」でいることをオススメします。
陰湿なイジメが発生したとかになっても、僕には責任が取れないので…(^^;)




「いつでもサヨナラできる」立場の人に対して、
自分の素直な意見をぶつけて行けば良いと思うんです。



そうすることで、心から信頼し合える「仲間」ができてきます(^^)



長くなってしまいましたが、心構え1はここまでです♪





いつもの記事では「今日から実践」と書くことが多いのですが、
今回の記事だけは、明日の記事を読んでからの実践としてください(笑)



ちゃんと想像すれば、だいたいの予想がつくと思いますが、
今日の内容だけでは片手落ちなんですね(^^;)



既に心構え2の内容が備わっている人は全く問題ないのですが、
備わってない人が実践してしまうと取り返しのつかないことになりかねません(-Д-;)



というわけで、明日までお待ちいただければと思います(^^)




父親に恵まれなかった僕が考える『カッコいい親父の背中』の作り方




最後までお読みいただいて、
ありがとうございました♪


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