土曜日、横浜駅を歩いていて偶然見付けました。

山下公園ではお馴染みの「赤い靴はいてた女の子像」です。
横浜駅の東西を結ぶ中央通路。
とても人通りの多いところに設置されていました。
こんな所にあったっけ?
と早速調べてみると、「赤い靴を愛する市民の会」の寄贈で、元々横浜駅の南口に設置されていたものらしいです。
それを改修工事に伴い、98年に一時撤去、保管していたのですが、昨年12月1日に約12年ぶりの復活を果たしたとの事でした。
「赤い靴はいてた女の子」には諸説あるようですが、童謡にもあるように、悲しい物語のようです。
僕が知っている山下公園の像は純粋に歌の詩をイメージして創られた女の子の像のようですが、実際の歌のモデルである「きみちゃん」をモチーフに建てられた像が、全国にあと6箇所あるんだとか。
かつて就航していた山下公園からの遊覧船「あかい靴号」や、現在の100円周遊バス「あかいくつ」など、僕は今まで何にも知らずに乗ったりしていました。
「異人さんに つれられて 行っちゃった」
子供の頃から何か気味が悪かったけど、色々調べてみて、ようやく意味が分かりました。
ただ、これも本当かどうかは分かりません。
この像に関して、色々と調査をされている方が沢山いらっしゃるようです。
興味のある方は調べてみて下さいね。
横浜駅の新しい待ち合わせ場所として、これから定着していって欲しいと思います。(石)

山下公園ではお馴染みの「赤い靴はいてた女の子像」です。
横浜駅の東西を結ぶ中央通路。
とても人通りの多いところに設置されていました。
こんな所にあったっけ?
と早速調べてみると、「赤い靴を愛する市民の会」の寄贈で、元々横浜駅の南口に設置されていたものらしいです。
それを改修工事に伴い、98年に一時撤去、保管していたのですが、昨年12月1日に約12年ぶりの復活を果たしたとの事でした。
「赤い靴はいてた女の子」には諸説あるようですが、童謡にもあるように、悲しい物語のようです。
僕が知っている山下公園の像は純粋に歌の詩をイメージして創られた女の子の像のようですが、実際の歌のモデルである「きみちゃん」をモチーフに建てられた像が、全国にあと6箇所あるんだとか。
かつて就航していた山下公園からの遊覧船「あかい靴号」や、現在の100円周遊バス「あかいくつ」など、僕は今まで何にも知らずに乗ったりしていました。
「異人さんに つれられて 行っちゃった」
子供の頃から何か気味が悪かったけど、色々調べてみて、ようやく意味が分かりました。
ただ、これも本当かどうかは分かりません。
この像に関して、色々と調査をされている方が沢山いらっしゃるようです。
興味のある方は調べてみて下さいね。
横浜駅の新しい待ち合わせ場所として、これから定着していって欲しいと思います。(石)