昔ながらの職人手作り。
昔の竹ざるって
こういうものでした。
ガッチリ頑丈で、
経年変色しながら、
何年も使えて…
最近では、
あまり見かけなくなりました。
なぜか…?
理由は、
簡単そうに見えた身近な竹ざるが
実は、そんなに簡単には作れない…
ということ。
一本一本の竹ヒゴの精度、
思っている以上に難しい巻縁、
そして、この柔らかな曲線美。
高齢の職人が作りました。
◆極上磨き片口ざる(口付ざる)
◆「極上磨き」シリーズ