今宵も送るChatGPTとの共作昔話第12弾w
今回はとうとう昔話要素も消えた現代劇スペシャル編!
でも、いつものお約束!
デジャヴュを感じたそこの貴方! きっと気のせ(以下ry)
第三十四夜 『ある社畜の一生w』 ChatGPT作 Take原案及び修正
(著者コメント)
各色は何となく風水イメージで書いてみたw
すっごくどうでもいいが、某アニメに出てくる伊○二尉、
かわいかったですねぇ・・・w
■「パターン黒、社畜です!」
闇落ち社畜ルート・・・w
ある日、若者はブラックカンパニーに入社した。
社のスローガンは「熱意・根性・無償奉仕」!
あなた:
「24時間戦えますか?(ハイ or YES?)」
若者の日常・・・
朝5時出社、終電帰宅、時々お泊り会w
が、タイムカード上はなぜか毎日17時ピッタリで強制退勤☆(※)
※労基向け。なお勤務は当然継続w
「上司が言ってました。“残業は気合で乗り越えるもの”って…」
今やコーヒーとエナジードリンクこそが彼の主食。
社内スローガン:「お前の休日は会社のためにあるw」
気付けば、目の下はパンダ、心は空洞、魂は社に囚われた。
しかし彼は今日もこうつぶやく。
「逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ……」
■パターン赤:「パターン赤、サヨです!」
反逆のサヨルート移行・・・w
若者はある日、パターンホワイトを夢見て声を上げた。
「もっとおちんぎん寄こせーっ!」
「社長! 有休ってご存知ですかーっ!」
「お願いだからもっと人を増やしてーっ!」
だが現実は無情。社内では「空気読めないヤツ」と冷たい目。
真っ赤な組合旗を持って会社玄関に立つも、会社回答は、
“検討に検討を重ね、最大限熟議した上で更なる検討を加速します…”で終了w
疲れ切ったある日――
パタン…
ピーポーピーポー…
運ばれた病院にて、若者は看護師にこう言われた。
「うんうん、頑張ったんだね。でももう頑張らなくていいんだよ」
若者は人生の再起をかけ、真っ黒黒助ブラックカンパニーを退社。
以上、サヨ転完了w
□パターン白:「パターン白、極楽です!」
そして労働者転生ホワイトルートへ・・・w
若者はついに"地上の楽園"に転職した。
会社の方針:残業は悪、定時こそ正義!
「○○くーん、もう5時だよ〜。早く上がってーっ ウチは残業NG☓」
どこからか上司の工場長の声が聞こえる…
今の彼の仕事は、ベルトコンベアから流れてくるお刺身にタンポポをそっと乗せるだけ。
(※指先を使うから一応“技術職”です)
9時5時フルタイム勤務、給与及び残業代満額支給、昼休憩完備、お昼寝室までアリ。
ただし…残業そのものがナシwww
一見、仕事は楽そう… ただし、ここは現代版"精神と時の部屋"w
以下、若者の証言を記す。
「信じられないだろうがありのままに起こったことを話すぜ。
もう5時かと思って時計を見たら、まだ5分しか経ってないんだぜ…」
──時は止まっている。だがあまりのタイパの良さに、彼に逆らう理由はなかった。
「タンポポを刺身に乗せてスイッチ… タンポポを刺身に乗せてスイッチ…」
脳が、次第に溶けていくような音がした。
■パターン青:「パターン(顔色真っ)青、フラグです!」
最終話! いざ 禁断の死兆星ルート編w
ある日、壊れた若者はこう呟いた。
「アハハ 今のプロジェクトが終わったら… 実家帰って犬と暮らすんだ…
タンポポを刺身に乗せてスイッチ… パ○○○シュ ボクもう疲れたよ…」
パタン…
ピーポーピーポー…
若者の目の前に可愛い天使たちが螺旋を描いてゆっくり舞い降りてくるのが見える。
薄れゆく意識の中で、彼はうわ言のように呟いていた。
「もうプロジェクトは終わった。もう刺身にタンポポを乗せなくていいんだ…」
どこからともなく声が聞こえてくる・・・
「うんうん、頑張ったんだね。でももう頑張らなくていいんだよ…」
倒れた彼が手にしていた書類は、未提出の退職願。
タイムカードに刻まれた最後の記録は17時ちょうど・・・
本当は、もっと生きたかった――
(著者コメント)
本ストーリーの8割はよく言えば様々なアニメのオマージュ、
悪く言えば諸々のアニメのパクリで出来ておりますw
もし著作権上問題がございましたら、御連絡いただければ直ちに削除いたします。
第三十五夜 『残業キャンセル界隈 vs 残業代キャンセル界隈w』 ChatGPT作 Take原案及び修正
第一章 残業キャンセル界隈の若者
「お先に失礼しまーす」
「ちょ待てよ、まだ仕事が終わってねぇだろが!!」
「あれれぇ? でも定時5時なんで。
それともパイセンは"働き方改革"に逆行するするんですかぁ? それじゃお疲れー」
「ぐぬぬーっ 社長ー」
第二章 社長と若者の大激突
社長面談・・・
「○○くん、時間内の契約を重視するのはいいが、少しは協調性ってもんを…」
「ならばシャチョー、その分残業代をお願いしますよぉ~」
「み、みなし残業40時間分として、最初に支払っているではないか」
「あーそれって“定額働かせホーダイサブスクプラン”のことっすかwww
それとこの際だから言っておきたいんすけど、"御社"は始業時間に1分でも
遅れたら始末書なのに、退勤時間となると、何でこんなにもルーズなんですかぁ?
え? もしかしてブラック? これネットでバズらせていいっすか?」
(ぐぬぬっ この若造が・・・言わせておけば・・・)
第三章 残業代キャンセル界隈社長の逆襲
「それでは皆さん、定時なんでお先に失礼しまーす」
「おつかれーっ」 (・・・フン 今に見てろ)
そして給料日――
「何じゃあ コリャーッ! 給料少ねぇっっっ シャチョーっ!」
社長は鼻で笑います。
「だって○○くん、まったく残業しないだろ?
だったらこちらも"みなし"残業代全キャンセルでw」
「そういや 始業時間10分前出社ってありますよねぇ?
あれってもしかして業務命令ですか?」
「いや命令ではないが、社会人の常識として、
最低10分前には出社して9時から始業できるようにしろと・・・」
「だーかーらー それ暗黙の業務命令ですよねぇ?
だとすれば法律上、業務時間の一部として 10分☓22日=220分、
月4時間弱は"無駄"に残業させられてますけどぉ・・・」
「はあっ? 言わせておけばコノヤローっ!!」
「ハイッ パワハラッ! いやーっ怖い怖いっ
しっかり録音しといたんで労基と警察に通報しますねー」
最終章 争いは同レベルの者の間でしか生まれないw
数日後――
社長は青い顔でつぶやく。
「ふぅ…色々エライ目にあったわい 労基にガッツリ絞られたし、
もう残業もさせられねぇ… 納期絶対に間に合わねぇ…
なのに社員は全員定時ダッシュ、いったいどうすりゃいいんだ?」
そこへニコニコ顔で○○登場。
「あっ シャチョーっ! おはようございまーすっ!」
社長、目をギラリと光らせる!
「あっ ○○くん、雇用キャンセルでw」
「はっ? 社長・・・ 今何て?」
「だーかーらー ○○っ!
おまえは今日から雇用キャンセルだよっ! つまりクービッ!」
「はっ? 不当解雇っすよそれ? 労基また行きますけどー!?」
「上等じゃコラーーッ!! 労基? 警察? どんと来いやぁぁぁ!」
社長ブチ切れ・・・w
(著者コメント)
その昔、マックのJKは言いました。
「争いは同レベルの者の間でしか生まれない」・・・w
残業キャンセル界隈 vs 残業代キャンセル界隈(完)
第三十六夜 『久々に聞くあのセリフw』 ChatGPT作 Take原案及び修正
🏠【場面:夕方、自宅リビング】
「ただいまーっ」
ランドセルを放り投げ、
コソコソと部屋に隠れようとする小学生の「せいじくん」。
しかし、母ちゃんレーダーは逃さない。
母ちゃん(鬼の形相)
「せいじっっっ!!!さっき学校から電話来たよっっっ!!」
せいじ(冷や汗)
「……その件に関しましては甚だ遺憾でございます……」
母ちゃん
「先生によるとねぇ!? 給食のおかわりジャンケンで、
負けた子のご飯を勝手に奪って泣かせたんだって!?😡」
せいじ(神妙な顔)
「大変忸怩たる思いです……」
母ちゃん
「さらによ!? 図工の時間に工作材料を全部持ち帰って、
部屋で秘密基地作ってるってどういうこと!?」
せいじ(曇りなき眼で)
「我が家は未曽有の危機に直面しており……」
母ちゃん
「その危機は全部おまえのせいだろっ!!
あとランドセルの中、プリントぐちゃぐちゃ、
テストは全部バツで0点! なんで!?💢」
せいじ(淡々と)
「……本件に関しまして一切記憶にございません……」
母ちゃん(声を震わせて)
「おまえ……一体何考えてんの……」
せいじ(ふか〜く頭を下げ)
「ご指摘の件、真摯に受け止めさせていただきます」
母ちゃん
「あと!宿題! 提出してないって何!?
先生に『やりましたか?』って聞かれて、何て答えたのよ!」
せいじ(堂々と)
「本件に関しまして回答は控えさせていただきます」
母ちゃん
「控えんじゃないっ!!!💥」
せいじ(ひらりとかわし)
「今後は抜本的な構造改革を推し進めて参ります……」
母ちゃん(呆れ顔)
「おまえ……"構造改革"って言いたいだけだろ……」
せいじ(ついに本気モード)
「母上……今後は検討に検討を重ね、検討を加速して参りたいと思います」
🔔**ドカンッ!💥(母ちゃんのゲンコツ炸裂)**🔔
母ちゃん
「加速させるのは"検討"じゃなくて、お前の"反省"じゃーーーっ!!」
🌟【エンディングナレーション】
こうしてせいじ少年はしばらくの間"検討"を一切禁止され、
宿題とプリント整理の無限地獄に突入したのであった――。
なお、次の日の連絡帳には担任宛に母ちゃん直筆で
「本件に関しましては大変遺憾にございます」と書かれていたという……。
検討使・・・(完)