なかなか書こうと思って書けてなかった不妊治療について


一昨年くらいからだったかな

第2子にむけてまた不妊治療を始めていました


しかし、上司のパワハラもあり、精神的にも肉体的にもおかしくなってという状況、年齢もあってなかなかうまくいかず

子宮に大きなポリープも見つかって手術


その後転職して、転院


転院先の病院ではまた色んな検査もして、先生に、「もう閉経間近だねー。無理じゃない?」みたいなことを言われたんです


なんか、それ聞いて凹んでしまって…


転職活動

仕事

家事

ワンオペ育児

療育

妊活


色々やってきてるとこにそんなこと言われて気分が落ちちゃったんですよね…


そして、このタイミングってときに娘さんがインフルエンザやコロナになったり体調不良でいけなかったり


それでも通い続けました

嫌なこと言われた先生は嫌だから(しかもヘラヘラしながらいうのも嫌だった)、院長に担当してもらうようにしました


そして年明けて、また転職する直前、直後で採卵も2回経験しました

1度目は体外受精、2度目は顕微授精するために


それでもだめで


転院してからの病院で1年通ってないけど、自己負担なのもあってかかった金額は3桁いくかいかないかかな


金銭的にももう難しいし、5月頭で不妊治療をやめました

転職してから年収も以前の半分よりもさらに低くなってしまって今の生活もまずいくらいに…

今後も転職活動は続けていかねば


もともと難しいし、単身赴任だからさらに難しいとは思うけど、自然に妊娠できたらそれでいいし、できなくてももうよく頑張ったからこれでおしまいにしようと決めました


旦那は1度目の採卵でうまくいかなかった時点でやめようといってたんですけど、私があともう一回チャレンジしたいと話をして、顕微授精でもうまくいかなかったらやめると話して了承してくれました!


旦那には体外受精に踏み込みたい話をしたときにすでに単身赴任してたのもあって、「妊娠したら嬉しいけど、もし妊娠したとして、その後出産しても、なにも手伝えないから」と言われたんです


ちょっとそれ言われたとき「は?」って思ったけど、1人でもやってこうと改めて思ったんですけどね

だめでした!


娘さんには妹か弟がほしいと言われてたけど、ちょっと難しいみたいという話をしたら「わかった!しょうがないよ!」って言ってくれました

それでもたまに妹か弟がほしいと言われることはあります😅


私は娘さんに、妹か弟がいたら楽しいだろうなと思ったんですよね

あとは娘さん育てるのにいつも怒ってばかりで、育て方を間違えたんじゃないか


間違えたから発達障がいにならなかったんじゃないかとか怒ってばかりでひどいことしてるから次の子で償いたいみたいな気持ちもあったんです

だったら今から娘さんと向き合ってやっていけばいいのにね💧


そういう考えがあるからそんなところには赤ちゃんはやってこないのかも


妊婦さんみたりしても、特に私のところにこないのになんで?って思うことはあまりなくて(たまに、え?って思う人もいる)、むしろ自分に対してなんでもっと早くに対策しなかった?って思います💧



何はともあれ第1子から不妊治療始めて、途中休みの期間もあったけど11年

特にここ3年くらいが1番体調不良や転職活動、ワンオペ育児や療育などなど同時進行で色々進めててそんな中よく頑張ったんじゃないかな


自分で自分を褒めてみました

自己肯定感低いのでね💦

自分の自己肯定感をあげていかないと娘さんの自己肯定感も上がらない気がして😅


不妊治療、最後の方は娘さんもいつも一緒についてきてもらってました

子連れで行くのはなるべく避けていたけれど、時間的につれていかないと難しくて💧

転院した不妊クリニックは子連れでもOKで助かりました

長時間待つ診察を一緒に待ってくれた娘さんに感謝です👏


ありがとう、娘さんおねがい