同僚日本人③ | キラキラしてない東南アジア

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2010年頃から海外移住、海外就職ともてはやされていますが本質を見抜けないと痛い目に遭いますので現実を直視して頂きたく思います。ピラニア、ハンター、釣り師がそこら中であなたを狙ってますよ。

会社に色気のあるホステスさんがやって来ました。日本でホステスさんだった事は薄々感じる事が続き、何かを同僚や取引業者さんに頼む時に身体に触るのです。そうなんです〜と言い、そうですかこうしたら良いですねとか、こうしましょうか?と相手に言わせるのです。私も車のスモークが濃くて夜見えるのかな?と思い聞いた所、そうなんです〜と言いながら私の腕を掴み左右に振るでは有りませんか。やっぱり、ディーラーに話付けてあげようかと言いそうになりましたが、若い時に銀座並木通りのバーでバーテンダーのバイトをした時にチョクチョク見たアレです。普通のオジサンだったら言ってしまったでしょうが私は社会科見学が功を成し無事に攻撃されずに無傷でした。上司の駐在天下り日本人は攻撃を避けきれずに毎日夜ご飯をせっせと貢いでおりましたが、取引業者の単身赴任駐在員嫁子供日本在住を捕まえたので上司は2番手となり心無しか顔色が良くなりました。社宅住まいのホステスさんの部屋の前に黒塗りのカムリが駐車される様になりましたが私は知らんぷり出来ますが、ゴシップ大好きタイスタッフは色々な所で言いふらしていた模様です。今はLINEで仕事の打ち合わせもしますので普通に打てば良いのにホステスさんはデスクに気持ち隠して売っていたのが印象に残っています。そんなホステスさんは貢ぎの上司に居酒屋へ呼ばれ、仕事上の事を注意され腹を立てその後会社を辞めました。次の職場も一年ぐらいでコロナにより給料が下がり気を悪くして辞めたと聞きました。