そっちはそっちでこっちはこっちかーい
惑星難民Xの受け入れを始めた日本で、人型に変化したXとそれを追いかける記者のお話し。原作未読。
ミステリーとかファンタジーな内容かと思いきや極上のヒューマンストーリーでした。
8割方とんちんかんな感じで進んでいたのに、最後の最後で全部持ってイカれた感じ。キレイにすっぽりはまって納得満足。
あだち充作品のようなラストも◎
薬味が効いててにくい演出
上野樹里さんがナチュラル過ぎて、普段もこんな感じじゃなかろうかと。娘に迎え入れたくなりました。
タイトルやビジュアルに見事裏切られた好作品。
ブックカフェやってみたいな〜