ああ、お寿司。
お寿司、お寿司食べたい食べたい。
お寿司屋さんは
なんだかひとりで入る勇気がない。
昔は平気だったんだけど。
馴染みのところは。
ブランクすごいのでね。
ああ、お寿司!
と、思って(念じて?w いたら)
お肉業界レジェンドに
「寿司、行かない?」
誘っていただきました。
ワイン好きなわたしを気遣って
シャンパーニュと南アのカベルネを
持ち込んでくださいました。
そのお心遣いに泣けます。
ほぼ日本酒いただいてましたけどね。
数年前
お寿司とワインのマリアージュ会
というのをやりまして
貸し切りで、
一品一品に合わせていく、という
めちゃくちゃ贅沢な会だったのですが
素材はもちろんですが
調理、というか仕事の施し方
薬味や
そして使用する調味料で
合うワインが変わります。
産地の緯度。
タンクの素材。
熟成の環境。
プラスマイナス0.5℃の差異なく供される温度。
ヴィンテージの違いももちろん加味。
ほんとうにわたしの中で
もう目から鱗のワイン会で
それまでもワイン好きな店主さんが
ワインを合わせてくださるお寿司屋さんには
何度か伺っていましたが
ほとんど白かシャンパーニュでした。
そのワイン会では
泡は乾杯だけ
あとはスティル、赤白半々で
ピノと鮪の素晴らしさと言ったら
以降、お寿司に合うのはワインです。
と公言しています。
しかし
難しいのでね。準備、仕込みが。
貸し切りにするか、個室でないと
トータルでは出来なさそうですが
一本だけ持ち込んで、それに合わせたネタをいただく、
というピンポイントな楽しみ方はできそう。
レジェンドとの、お寿司会?では
久しぶりにオコゼに邂逅しました!
昔、福岡出張で
オコゼを丸ごと
お刺身にしていただいて
まあ、美味しくて
次の年、また出張で楽しみにしていたのに ←オコゼを
そのお店が休みで、鉄鍋餃子へ変更にしまして
博多は美味しいものたくさんで
忙しい⁈です。
それ以来のお姿でした🐟 ←オコゼの
フグより美味しいとも言われますよね。
ほんとうに、歯触り、香り、
うっとり味わいました。
話は変わりまして
最近全くのんびりできる時間が無くて
今もこちら、移動中に書いてますが
色々やっております 笑
なかなか書けませんが。
空いた時間は睡眠に充ててます。なるべく。
このルジェさんのニュイを、次回検証予定です。