泣き出しそうな瞳を閉じて 迷った愛を見つめてる
暮れかかる日に響くサイレン 冷めた心をつつんでく
It's so mystery 君の悲しみ It's so mystery 君のつぶやき
Love is mystery 君が愛しい
だから Don't let me down
(───「MYSTERY」 詞:夏居遥 曲:花田裕之 編:布袋寅泰)
http://www.youtube.com/watch?v=IdTt7H8T7U8&feature=related ←PV動画
はぃどーもこんばんわ(゚∀゚)ノ 明日(ってか今日だね)はまた夜勤なので更新できませんので、またこの時間に。
「RAEL」の後に引き続き聴いたのはコレ。1990年頃にリリースされた花田裕之のソロデビューアルバムです。
ルースターズ解散後に日本コロムビアレコードから東芝EMIに移籍した花田。このアルバムのスゴいところはそのバッキングメンバー。全曲アレンジ&Gt.とバックコーラス担当がやはりこの頃すでに解散していたBOφWYのGt.布袋寅泰。B.は同じく元BOφWYの松井常松と元シーナ&ザ・ロケットの浅田孟。Dr.は元ルースターズ、ゼロスペクターの池畑潤二。なんと。期せずしてルースターズ、BOφWY、シナロケ・・・とまさに日本のロック界のオールスターって感じのメンバーでした。
豪華メンバーによるライブ→http://www.youtube.com/watch?v=zlTfC1wEkyo&feature=related
ただ。決して否定しているワケではないのですが、少々(いゃ、かなり)布袋の色が強すぎる(バックコーラスもGt.ソロも花田よりデカかったりする。苦笑)、なんとなく花田の音楽観とはいまいち合っていないような、そんな感じもありました。なんせ花田がVシェイプのギターを弾いている・・・似合わない(笑)。ま、それはそれでゴキゲンなアルバムであることには変わりないですけどね。もっとも花田のソロアルバムはこれ以降R.R.G.になるまで、ノリのいいロック、というよりはダウナーでブルージーな方向に進んでいきますけどね。
余談ながら。ジャケ写、なんか異様にカッコよすぎるんですけど(笑)。まあ花田、高校時代は隣の高校の女子生徒がわざわざ見に押しかけて来るほどモテていたとかなんとか(笑)
では。股。( ゚∀゚)ノ