先週の平日、京成バラ園に行ってきました
今は満開の時期なので例年でしたら(コロナ以前)すごい人込みなのですが
小雨が時々降る曇りの日だったからか空いていて
ゆとりもってバラたちを観ることが出来ました
入口のところは検温やアルコールがあり、
少し違う雰囲気のゲート笑
花をみると癒されるのはご存じかと思いますが、
なんと花の画像でもその効果はあるとの実験結果をみました
以下、「花の癒し」をおすそ分けです。。。
バラの花束みたいですね
どれが一番きれいか、なんて決められるわけありません。
それぞれに魅力があり、それぞれ輝いてる
人間の魅力もそうですよね
妹が、「不思議の国のアリスに出てくるバラ」と言ったバラ。
ハートのクイーンを思い出す「赤」ですね。
わたしは結構、青とか紫のバラが好きです
少しミステリアスな部分も感じます
ピンクのバラも可憐なピンク、淡いピンク、エレガントなピンク。。。。
真ん中が濃くなっているのが貴族っぽい
すべてのバラに、アロマテラピーで使うバラのような強い芳香はありませんが、
マスク越しでも漂ってきて、どこだ~と探すと、
ハチが群がっているのでわかります
バラに顔をうずめる人がいたら。。。
それは私かもしれません。笑
高貴な香り、紅茶のような香り、バイオレット調も混じった香り、
香りの様々です
バラ以外にも、イングリッシュラベンダーなどハーブ好きさんなら知っているハーブも時々見つけられます。
「植物性の精神安定剤」と言われる、パッションフラワーの花。
ハーブティーの中にはこの時計のような花は入りませんが、
画像真ん中あたりにみえる、くるくるした茎が入ってることがありますよね。
栽培種なのかな。オレンジの花のエキナセア。
でも、ハーブとして用いるものと葉茎の形状は同じです。
わたしはバラの庭園となっているエリアだけでなく、
少し自然に、こういった植物たちと植えられているエリアを散策して観るのも好きです
菖蒲の花も、季節ですね
バラをバッグに、贅沢ですね。
併設のレストランでは、
ハーブをふんだんに使ったメニューを食べられます
17時まで食べられるので、空いてる時間帯にぜひ。
閉塞感が多い日常の中で、
とてもバラに癒されて心が軽くなった日になりました
(千葉に住む家族で行きました。)
京成バラ園さん
混雑状況がみれたり、
事前に買えるチケットもあります
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
片見 真希