「なりたい自分になる」をアロマとハーブで応援する、久保真希です
今ではアロマで香水をつくる教室をやっている私ですが、実は
香水嫌いだったんです。。。
学生の時少し使っていたのはブルガリプールオム。
あまり強くなくてサッパリ系のメンズ香水ですね。
それ以外はなんというか...
ローズの花っぽいところは好きだけども他の花の部分は臭くて耐えられない!という感じで、
高いお金を出して香水は買わないと思っていました。
もともとの好き嫌いの激しい性格から
アロマをはじめた頃も、
ジュニパー、プチグレンなどすっごく好きなものと、
フェンネル、イランイランなど全く受け入れられないものがあったんです
香りに対する自分の感情は本能的なのでどうにもならず、
趣味でしたら好きなアロマだけに囲まれて生きていってオッケー👌なのですが、
仕事にするとどうなんだろうと思っていました。
そんな時に、出会ったのがアロマで香水を作る教室でした。
アロマをブレンドして、
無水エタノールで薄めた香水をかいでビックリしました‼️
風邪予防やのどの痛みにはいいかもしれないけど、
ツーンとして全然好きじゃないユーカリ・グロブルスが「爽やかな透明感を感じさせる風」になっていました。
妖艶で嗅ぐと倒れそうだったイランイランを隠し味でほんの少しいれるだけで、
料理にスパイスを入れた時のように、ほのかに甘く、暖かく、自由さが感じられました。
冷たい印象のサイプレスは仕事ができる都会の女性のイメージにぴったりの香りに感じられます。
そうしていくうちに、嫌いなアロマというのがほとんどなくなりました。
そして、現実の世界でも嫌いな人がだんだん居なくなりました。笑
合わせ方、使い方によって
「持っている良さを引き出す」
上司と部下、同じコミュニティの仲間同士、人間関係にも当てはまることですよね




あなたが「なりたい自分」になるのに、今、必要なアロマを選んで、香水をつくる全4回のレッスンです
