アロマテラピーと同じく植物療法に使えるハーブ。
なかでも、ハーブティーは手軽に使え、
心身への作用も穏やかなので、
妊娠中にもオススメです

アロマは植物の油溶性成分で、
ハーブティーは水溶性成分を利用することができます。
つまり、精油には含まれない成分をハーブティーを飲むことで利用できるのです

ハーブティーの心身への作用は、
口から取り込む方法(アロマではトリートメントで真皮から吸収する方法など)と、
鼻から取り込む方法(アロマと同様に脳神経に働きかける)があります。
なので、ハーブティーは熱湯を注いだ後、
しっかりフタをして有効成分が逃げないようにしたほうがいいです



さて、時々お店でも聞かれます、
妊娠中のハーブティーについてですが、
妊娠中にNGな精油のハーブの大量飲用(1日に1.5リットル以上...そんなに飲む方は居ないと思いますが)は避けたほうがよいです。
⇒ 妊娠期のアロマ
また、カフェインに近い成分が含まれるマテも程々に。
その他は一日1~2杯飲む程度では影響はないかと思います。


【栄養補給】
ローズヒップ...ビタミンC
ネトル...鉄分
→ブレンドして飲むと吸収が高まります!
【つわり】
ペパーミント
ジンジャー
【免疫力強化•風邪】
エキナセア
エルダーフラワー
【安産】
ラズベリーリーフ
【母乳の出をよくする】
フェンネル
ラズベリーリーフ
西洋ニンジンボク
ネトル
ダンデライオン(タンポポ)
アロマやハーブを使って、快適に妊娠期間をお過ごし下さいませ



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