私は幼稚園の頃からアレルギー性鼻炎持ちで、
花粉症シーズンは鼻声すぎて声がよく出ない子どもでした。
ある年、ある物を摂っていたところ、劇的に花粉症がよくなり、
今では花粉症の症状がほとんど出なくなりました

それは...
ヤクルトです

私の腸にはすごく合っていたようで、
花粉症シーズン前にそれを毎日飲んだところ、その年の花粉症の症状が軽くなり、
それ以来、発酵食品を意識して摂るようになりました

その究極メニューが...
納豆×キムチ×塩麹の三つの発酵食品の組み合わせです
(私見です・笑)

キムチと塩麹はあまり入れすぎるとしょっぱくなってしまうので注意です。
塩麹は麹に塩を加えて2~3週間(季節により異なる)発酵させた自家製です

ヨーグルトも発酵食品で好きなんですが、
牛乳を控えるようになってからアレルギーも軽くなくなったので、
乳製品は取り過ぎないようにしているため、ヨーグルトもおやつ程度にしています。
ずっと疑問だったのは、
腸内環境がよくなると、なぜ花粉症はじめアレルギーがよくなるのか
ということ。

インストラクター試験の勉強の中の栄養学でわかったのは、
アレルギー症状をおこすヒスタミンの増加を抑えるビタミンH(ビオチン)は、
腸内細菌によって合成されるということ。
つまり、
腸内環境がよくなる
↓
ビオチン(ビタミンH)合成
↓
ヒスタミン抑える
↓
アレルギー症状緩和
という流れかと。
もし専門的に学ばれている方で、それ違うよ
という方がいらっしゃいましたら、

どうか教えて下さい。

今日はアロマでもハーブでもないブログでした~。