「繊細コスメアドバイザーのんの日記」では、HSPやエンパスなど繊細なあなたをメイクやコスメでもっと綺麗に可愛く気分もハッピーに変えるお手伝いをします

メイク&コスメ記事と日々の日記を書いていきます!

今回はメイクについて初めて書きます
まずは簡単に
でも知ってると意外と楽しめることを紹介します
皆さんはアイシャドウは何で塗っていますか?
一般的にアイシャドウを塗る時は、
・指
・アイシャドウチップ
・ブラシ(筆)
のどれかでアイシャドウを塗る方が多いと思います
実は上記のツールによって、
同じアイシャドウでも色ののり方に違いがでることをご存知でしたでしょうか?
手に全く同じアイシャドウを塗ってみた写真がこちらです↓

今回はそれぞれの特徴について紹介していきます!
指でアイシャドウをのせるのは一番早く、楽にできますよね!
【メリット】
・発色良くのせられる
・一度で広範囲にのせられる
・超時短でできる
【デメリット】
・濃さの調節がしにくい
・細かいところにのせるのが難しい
・指についてたことを忘れて違うところを触るとアイシャドウの色がついてしまう
わたしが思いつく限りではこんなところだと思います。
基本的に楽ですね!笑
パウダーだけでなく、クリームやバームタイプなどのしっとりしているアイシャドウは指で塗るのがおすすめです
アイシャドウチップ(以下チップ)はこれです!
よくアイシャドウに付属でついてくるやつです。
【メリット】
・手を汚さずに塗れる
・一度で濃くのせられる
・形によっては細かいところまで綺麗にのせられる
・簡単にのせられる
【デメリット】
・のせたところとのせてないところの境目がはっきりしすぎてしまうことがある
・さりげなくのせるのは難しい
・チップを洗うのがめんどくさい
・違う色をのせたい時はティッシュなどでかなりぬぐってから使わないと色が混ざる
(基本的にこれはどれにも当てはまるね笑)
チップを使うのは色をはっきり、濃くのせたい時がおすすめです
渡辺直美さんもアイシャドウをのせる時はチップを使ってました
わたしはアイシャドウの濃い色をアイライン代わりに目のキワに細く引くことが多いのですが、先が細くなっているチップでのせています。
これをやるとアイライナーで引くより柔らかい印象で、目元のコントラスト(はっきりさせる)をつけることができるので試してみてほしいです
ブラシは昔デパコスのアイシャドウを買った時にチップと一緒についてきたことがあります
基本的には購入しないとブラシを使うことって少ないですよね。
【メリット】
・薄くや濃くなど色の調節がしやすい
・繊細に細かくや大胆になどわりと自由自在にのせられる
・ぼかす時にも使える
・手が汚れない
【デメリット】
・毛質によって痛い時がある
・筆によってのせやすさが全然違う
・超時短メイクにはあまり向いていない
・筆を洗うのがめんどくさい
こんな感じですかね。
基本的にナチュラルメイクや、ふんわり色をのせたい方にはブラシを使うのがおすすめです
あと細かくアイメイクを楽しみたい人もブラシを持っていて損はないと思います!
ブラシって値段もピンキリですし、ものによって全然メイクのしやすが変わってきます。
後はなんの毛が使われているかでも変わってくるので奥が深いツールです。
動物の毛が使われている場合もあるし、
人工毛のブラシもあります!
天然毛(動物の毛)ですと、
韓国発のAnnci brush(アンシブラシ)というブランドが安くて綺麗にメイクができると人気でクチコミをよく見かけるのですが、このサイトのトップページに動物実験、殺傷をしないと表示されています
人工毛でわたしが気になっているのはこちら↓
これも韓国発フィリミリのブラシです



こんな感じでわたし的に特徴をまとめてみました
色の濃さで比べるなら
チップ >指 >ブラシ
という感じになります
同じアイシャドウでもツールやのせ方によっていろんなメイクができるので是非皆さんも色々試してみてください
そして最後にアイシャドウやチークなど
塗る前に一度手の甲やティッシュにポンっと
ワンクッション置いて余分な粉を落としてから塗るとムラなく綺麗に塗れておすすめです!
ここまでご覧いただきありがとうございました
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