631 :おさかなくわえた名無しさん:2008/08/19(火) 05:19:13 ID:xfMW5fhX
三年前に別れた婚約者とのお話です。彼は年が10才上の人でやさしかった。
兄弟には医者とか弁護士がいた。私とはそういった面ではあわなくて、時に歯車が狂った。
ある日、彼がノートルダムがね…と、何やら話していたから、
背むし男ね、あれ気色わる~と笑顔で答えたら、急に顔色かえられた。

違うよ、僕の身内が留学したときの話だよと。
それ以来、君は三流大だからが口癖になった彼。

婚約に際して、結納金は払うが、婚礼費用以外に君の自己持ち出し金で最低三百万円以上の着物を仕立てろといわれた。

家柄からあわせろと。
でもそれだけ出すなら貯金した方がいいやと思った。

ある夏の日、二人で海にいった。岩場ではキャンプをしている一行がいて、彼らは連れだって泳ぎに出ていてテントは不在のようだった。

すると彼がそわそわしだした、急に腹がしぼると。彼はおもむろに、他人のテントにかけてあったタオルをかっさらい、
かげでブリブリやりだしたようだった。

まずいだろそれと思った私。彼はテントのかげでしたあと、そのタオルで尻を拭き放り投げた。
そして何くわぬ顔して笑ったのよ!

もうこの時点で急激にさめた。なにこのイカレボケカス。テントの人達がどんな気持ちするよと憤慨。
その日で私から別れました。
長文失礼しました。


コメント




Android携帯からの投稿