試した事をまとめてみました
まずは
投光器
2回の釣行で試してみましたが
1回目の釣行時は
照らした所には
明らかにベイト(小魚やプランクトン)が
よってきてるのが確認でき
照らし始めてから
1時間くらいでボイル?ライズ?が
始まりました
水面をパチャパチャしてるのが
アジなのかサバなのかは分かりませんが
明暗とボトムを攻めると
アジ確認!
ポツポツとですが
釣れてくれました
以前にも何回かこのポイントで
投光器無しでやった事はありますが
その時は魚の気配すらなかったので
灯をあててからの海の変化を考えると
投光器の効果は
多少はあったのかなと…思いました
ただ
2日目は1日目と違い
投光器照らしている時には
ほとんどアタリもなく
明け方、投光器を消すタイミングに
時合が来るという
1日目の効果にも疑問が残る結果に^^;
この2日間は
深夜から朝マズメで試しましたが
次は
夕マズメから夜にかけて試してみようと思います。
時合が来て
アジが釣れ出します
良い時は入れ食いしたりも
ここで贅沢な悩みが
小さいアジも大きいアジも
釣れちゃう…
大きいアジだけ
釣り分けられないものか…
上級者だと色々テクニックで
釣り分けられるのかもしれないけど
僕にはまだそういうスキルがないので
リグやタックルの工夫で
なんとかならないものか…
そこで
時合
小さいアジも大きいアジも
関係なく同じレンジに混在
そんな時は
大きいワーム
これにする事で
まず豆アジ(10cm前後)は
避けられます
更に
〜15cmサイズと
20cmアップを釣り分けたい
これは…
アタリで釣り分けてみます
小さいサイズのアタリは
プルルンとかコツコツと細かいのが多いです
大きいサイズは
ココンとかゴンと
ティップを持って行くような
はっきりとしたアタリ
キャストして
フォール中
コツコツ…とアタリますが
ここでは合わせず
ココ…
コーン!
↑ここで合わせます!
これで少しは小さいのと
大きいのを釣り分けが
できるようになった
気がします…( ´_ゝ`)
でも
小さいサイズでも
きれいに丸呑みするヤツも
いるので20アップオンリーは
なかなか難しいですけど^^;
あと密かに
裏ターゲットにしていた
ギガサイズ
今回
流石に釣れませんでしたが
ギガサイズが釣れたら
通常のジグ単仕様じゃ
取り込みは難しいですよね…
なので
大した工夫ではないですが^^;
エステルから
PEの0.2号に変えた
↑だけです( ´_ゝ`)
エステルに比べて引っ張り強度が高いので
27cmのアジでも気にせずポンポン抜けます
不意のシーバスにも安心です☆
短い貴重な時合に
ラインブレイクでタイムロス
↑これが一番痛いですからね(^_^;)
ただ、エステルに比べて
水馴染みが悪いので
特に軽量ジグヘッドの操作感は劣ります
逆に
潮の流れや風
ラインの浮力を活かして
1.2g〜1.5gのジグヘッドを
ゆっくりとフォールさせることもできますが
風や潮の流れと向き
↑ありきになります^^;
基本、大型狙いの時合狙いになるので
重めのジグヘッドをボトムまで
サクッと落とせて
手返し良くポンポン抜ければOK
エステルでなければいけない状況に
なればまた考えますけど
もちろん
漁港内は圧倒的にエステルですね☆
大したアイデアこそ
ないですが^^;
この10日で自分なりに
釣果アップを図った工夫の
総括になりますm(_ _)m
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