これは昨夜から今朝に掛けて131.45MHz(国際航路)を受信したスクショ。
昨日の昼間は国内航路向けの131.25MHzを受信してみましたが、国内線でも国際の方が多く使われている様です。
またプロットの様子を含めての考察にもなりますが、ADS-Bが主流ではあってもまだまだデータだけはACARSも併用している部分はありますね。
昔に比べたらプロット数は少ないし、複数ポイントでデータを出している訳ではないから線で繋がらない。
ポイント毎に位置情報を出しているだけみたいですが、もしかしたらACCの各セクター毎に1回位置情報なんでしょうか。
テキストデータを見るとセクター情報も出ていたりします。
日曜にACARSをRT-890を接続して試してみましたが、デコード不可(笑)
ただ昨夜に色々情報を探っていてUV-K5の情報を見付けましたが、はっきり言って今まではUV-K5はカスタムファームを導入してもクソはクソのままだと思っておりました⋯
情報に従いメニューの日本語化とリセットを試したところ、エアバンドが聴きやすくなってしまうではないですか!
リセットしないとファームを書換ても前ファームがメモリに残って有効化されないらしく、それが改善しなかった理由の1つなのかと衝撃。
RT-890もファーム書換してリセットしてないからなのか?!
これはまた試してみますが、改善しなかったらソレはソレで用途を考えます。
UV-K5は車載用としてしばらく使ってみます。
リセットしたからメモリを入れ直さないと。