焦がさないよう、気をつけました(笑)
もう少し煮込んだ方が良かったかなとも思いますが、これはこれで美味しいです。
娘たちが炭酸水で割って飲んでます(笑)
先日、弁財天さまの御縁日、己巳の日に弁財天天珠ブレスのお写真をいただきました。
ありがとう
こちらの弁財天天珠も、最近はお見かけせず。。。
ホントに石との出会いは一期一会だと思います。
リクエストがあれば探しますので、オーダーブレスご依頼の際に気になる石がおありの方は教えてくださいね。
もう時効かなと思うので書いておこうかなと思うこと。
沖ノ島朱トンボ玉
こちらの沖の島朱のトンボ玉、数年前にご縁深い友人よりいただいたことがキッカケで工房に注文して特別に職人さんに作っていただきました。
沖の島朱の美しい「朱色」は、
宗像の沖ノ島沖合の海水でつくられた海塩により発色したそうで、
とても不思議な事象だったとか。。。
工房と何回もやりとりをして、なぜか振込先がATMで見つからず郵便局の方に調べてもらってやっと入金できたり、たくさんのトラブルを経て私のもとへやってきてくれました。
その時から、あくまでもアクセサリーとしてお届けすることを決めていてそのままでのお渡しはしないと決めていました。
(記事をキチンと読まれていないのか、それでも譲ってほしいとメッセージをいただくこともありました)
事情があり、ご縁深い友人にいくつか沖ノ島朱をお譲りしました。
後日、友人より連絡があり、とある方より沖ノ島朱を譲ってほしいと言われたとのこと。。。
もちろん、友人は私の沖ノ島朱への想いを知っていたので譲ることはなかったのですが、、、
このお話を聞いた時に、すごくぞっとしまして。。。
沖ノ島朱は石ではありませんが宗像の沖ノ島沖の海塩が含まれており、宗像の女神さまのご神気を感じる特別なガラス珠です。
世界遺産、沖ノ島へも神さまへの捧げものとして朱いトンボ玉が捧げられていたそうです。
加えて、石たちを送りだす時と同様、私が特別な浄化を施しています。
もちろん、作品としてお迎えいただくのは問題はありません。(作品としての加護や祝福の意図を込めているため)
ぞっとしたのは、作品としての意図が与えられていない沖ノ島朱は何かの術に利用されかねないと思ったからであり、その場合は私が製作した沖の島朱のアクセサリーを持つ方にも影響が出そう。。。と思いました。
友人に連絡してきた「とある方」は、私も存じていまして苦手だなと思っていた方でした。
友人もその後すぐにその方とはご縁が切れたそうで、ホッとしたのを覚えています。
それにしても、他者からの思い入れのある贈り物を譲ってほしいと言うのもどうかと思いますし、
すごく友人に対して尊大な感じがしました。
つくづく思うのですが、
「祝い」と「呪い」は紙一重であり、どんなに表面的に取り繕っていても他者をコントロールしようとしたり、支配的な側面は漏れ出てしまうものであり、
それは、日常的なやり取りでもわかるものです。
(他者を自分の都合のいいように、コントロールしたり支配しようとするのは「呪い」です。)
どんなにすごいと言われる方でも、やりとりしていて常識的であるのか?人としての良識を持っているのか?疑問を持ち、
ご自身の感覚を信じ、理不尽なことがあれば距離を置くことが身を護ることにつながります。
私が石をそのままお譲りしないこと、
今後一切、沖ノ島朱を取り寄せることはしないと決めたのは、このようなことがあったからです。
石を取り寄せるのにも、感受性を使って選んでいますし、
ご縁あってやってきた石たちを利用されたくありません。
※沖ノ島朱はトンボ玉ですが、石と同じものだとみなしています。
どんなに力があっても、表面的に功績を残していても、イコールその方の人間性・霊性が高いとはならないこと。
私も修行を続ける上で勉強になったなぁと思った出来事でした。
沖の島朱のアクセサリーをお持ちの方でメンテナンスが必要な方はご連絡くださいませ。
ではまた(^^♪
いつもご覧くださりありがとうございます
今日も素敵な一日を。
明日香野