
天候は最悪!



鯵を調達後、海岸線で一路すずき島へ・・・・レッツGO

内浦湾内~木負~ラララサンビーチまで釣り人 ”なし”
海は超ぉ~濁り 『ここまでは人ごと気分でいたのだか・・・』
戸田峠から超ぉ~濃霧で前が見えない状況に・・・・・・
ホームもビーチからの濁りで帯状の筋が小土〇まで広がり、最悪の状況!
前日のブログ記事で 『中止も勇気』 の言葉が頭の中で・・・・春烏賊と格闘中!
すずき島に13時すぎに到着.
練馬ナンバーと数台の車
様子見に手ぶらで降下開始・・・林を抜ける途中前から来た先行者3人と挨拶!
『今から始めます』と言われ・・・・・記念に一枚『パシャッ!』

ちょうど風裏のポイントが左右にあり、ウネリはあるが濁りもなく
ナイスロケーションだが・・・一足違い『どうしよう

取りあえず車へ・・・と
手ぶらなのに・・・・・体が・・・・・・息が・・・・・年かな・・・・
仁〇の磯に移動し状況確認・・・濁りも少なく・・・『チョットやって見るかぁ~』
遊歩道なのに・・・・・体が・・・・・・息が・・・・・年かな・・・・『鯵重っ!』
何とかセティング終了


ワンド内はホンダワラがグルグル浮遊し、風は西南西 約4~6m
当然、鯵のコントロールは利かず、溺れかけの鯵と景色を見ながら『いっぷく・・・にふく・・・・
さんぷく・・・・』 一昔3の数字でバカになる芸人が居たが・・・
体に悪いので2時間やって移動・・・『この階段登れるかな・・・?』
車にたどり着いた時には戦闘力 ”ゼロ”
足と腕に・・・・・・『しびれが』
ウェアーで汗が滝のように流れ・・・AC全開で・・・・次の場所へ
黄金岬到着
ルートチェックし降下したが・・・・・途中崖『やッばッ!!!』・・・・
ロープを手にしたのだが・・・・握力が回復せず・・・・『今日はムリ』と自分に言い聞かせ
中止・・・戻るのも 『辛いです』
時間は既に5時前、夕マズメに勝負しないと・・・・
取りあえずホームで ボー回避をしといて・・・次の作戦を・・・・と
この考えが甘く、西伊豆放浪記の予定が伊豆半島放浪記に変わる事に・・・・・
あっと言う間にホームセッティング完了
ホームの高条件が体に沁みます。『横付け最高!』
写メの後、ホームは、依然最悪の状況に加え横殴りの雨に・・・・

クランク~継ぎ目~船道と場所を移動してもアタリが無いまま・・・・・時間だけが過ぎる!
22時 やっとドラグが動き出し・・・・・・・・・・・・
ラインは船道を通過し灯台方向に一直線、40mラインをだされ一時停止
ドラグ調整後もラインをジリジリ出され・・・
ロッドは弓なり・・・・『春が来た』
ロッドを持ち、『御挨拶』・・・『烏賊ですよ』の回答
しかも重いがちゃんと寄って来る・・・・一気に疲れが吹っ飛び
緊張MAX! アドレナリン全開!
ローラー7ヤエンに夜光灯をセットし完食前に速攻勝負!!!
頭の中は 『お願いします。』 連呼である
寄せては出されを数回・・・・・・そろそろ到着?
春ちゃん一気にテトラ際を大暴走・・・・・・・『やめてぇ~』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『耐えた』
ヤエン到着確認OK
ちょっと強引だが水平引きで寄って来る
完璧!・・・・・・・・・・・後は大きさ・・・『 慎重に寄せて 』
格闘15分・・・・そろそろ見えるはず、ヘッドライトで照らすも姿無し
頭の中は既に春ちゃんGet!
2KUP間違いなし・・・・・ブログUPも楽しみ

最後は一気に決着を・・・ドラグ全閉・・・勝負!!!!!!!!!!
春よ来て・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手前10mに・・・・・90㎝級の太刀! 浮上!!!『おぉ・・・・・ぉ』
気が抜けた瞬間、ラインブレイク! 『あっ!』
ローラーヤエンごと水中のなかえ・・・・・・ロスト
体力もブレイク!
気持ちもブレイクで・・・・・23時就寝。
夜遊びも『なし』
釣果も『なし』
7月6日 4時起床。
車内が濃霧!
外も濃霧!
天候悪化!
体が痛い!・・・・・が・・・・戦闘開始!
鯵も濁りがキツクすぐにグッタリ!
状況はマッタリ!
帰る?
続ける?
頭の中では悪魔の囁きが・・・・・・・・
『今季初のボーでいいの?』
なんやかんやで結果・・・・・・・・・『移動決定』
場所は風裏の『安良里港』
6時半到着が・・・・・・満員御礼!
港内は赤潮!
サビキで小サバが大漁中。
『どうしようぉ~』
携帯とにらめっこの結果。たすけてぇ~『 又兵衛さんにSOS 』

風は強いがフォローだから釣りは出来るよ。

取りあえず1杯Getしたよ。『流石である』
バカな自分は後先考えず移動決定!7:30すぎ
ナビが故障中でルートは・・・・・・・・・
携帯のGPSで現在位置をセット。
下田経由?
土肥経由?
画面上では似たような距離だが・・・・・・
無難に土肥方面に・・・・・・・・・・・・
宇久須通過中、仁科峠の存在を思い出し(県道59)
セブンの交差点を右折・・・・・・・・『近道』
やめればよかったが・・・・・・・・・・・手遅れである!
まさに林道・・・・けもの道・・・・・・最悪の一言!
山登り + ホワイトアウト(超・超ぉ~濃霧)
やっとの思いでR414に・・・・・・・このルート、まだ続きが・・・・・
冷川に抜けるには・・・・もう一山(県道59)
迂回して修善寺方面?
それともループ橋経由の下田方面?
つぎの峠(県道59)は、もう少し走り易いでしょう・・・・・・相変わらずバカである。
( 学習能力”ゼロ”)
状況悪化!!!!!!!!!『たすけてぇ~』 車の悲鳴が・・・・・・・
2度目のホワイト アウト突入
狩野川の源泉のような沢を下りると・・・・・・・・・・
やっと冷川に・・・だが今度は通行止め・・・・・・『強制的に冷川峠へ』
俺はいったい何処に居るのか・・・・・・・・・『渓流釣り?』
下田経由にすれば・・・・・・・・・・・・・・『いまごろ・・・』
帰るの?・・・・・・・行くの?・・・・・・・・・・・・・『行くでしょう。』
1時間半をかけて・・・・R135に久しぶりの相模湾である。
”一言” 『この道素晴らしいです。』 まるで高速いや『レッドカーペット』である。
大移動より2時間、目的地の防波堤に又兵衛さん確認!
何処から入るの? どうやら入口を過ぎ・・・・・Uターンする場所もなく
駅を過ぎ、トンネルを過ぎ・・・・・10時前。やっと到着!


ようやくコラボ開始。
情報通り、風はフォロー・水はクリアー!
270℃貸切状態を私の為に、半分解放して頂きさっそく鯵を投入!
ベールを解放して、鯵のコントロール開始。
テトラ方向に流れる潮を越えた途端、ラインが『ジワッ』とテトラ方向へ・・・
指先よりラインが出され・・・・『あれッこんなに潮が速いの?』
ベールを戻しドラグがジリジリ・・・・・・竿先は振動なく曲がったまま
いきなり 『今回、初アタリ』
ラインがテトラに巻かれそうなのでヤエンをくわえ移動が・・・・・・
ここのテトラ『デカッ』
タモは車の中・・・『又兵衛さんたすけてぇ~』
手応え十分。 速攻ヤエン投入。
浮遊している藻を回避し・・・・・・・・『お願い・・届いてぇ~』
到着確認OK
跳ね上げOK
水平引き・・・・・・・・完璧。『自己暗示OK』
ゆっくり寄せて・・・・・掛かったよのサインで・・・ドラグ全閉 『勝負』
沖掛け成功!
ロッドは満月。『沖掛け最高!!!!』
又兵衛さんもギャフ スタンバイOK
逆光の中、15m先にアオリんが浮上。『ナイスサイズ』ギャフ掛け成功!
目測1.8k
エンペラーがデカイが全体的に細長いアオリん♂ Get!


現地計測 1.42k 以外に軽いが、ボー逃れ成功!『ホッ!』
『又兵衛さんの烏賊を釣っちゃいました。』『有難う御座います』
その後、2人で気合を入れるが・・・・・・マッタリタイム突入!

対岸でちびっ子がBBQ開始・・・・
又兵衛さんも投げ練開始・・・・・動画撮影開始
レインボーのリールらか『キィーン』・・・ウキが100m越え連発で・・・『流石の一言』



動画の切抜き。
連射版&動画は、そのうち公開予定!
この後、ガキンチョが防波堤よりダイブが始まり
テトラではサザエ漁?『素潜り部隊登場』
鯵の上もお構い無しに『スイスイ』
最悪の一言・・・・・『この辺、何もいないです』
まったく釣りにならず・・・・・・・その後
又兵衛さんの竿に、船がHitぉ~!!!!!!!!!!!
痛恨のバラシ!
15時。やっとロリのアタリ!
5分後、竿を持ったら離され・・・・・お祈り虚しく回収。
頭を半分かじられ終了。
夕マズメ満員御礼!
10m四方のエリヤに8人、テトラに3人、場所待ち3人
マタッリモードまま・・・・・
アタリも無く19時半過ぎ撤収。
又兵衛さん、何から何まで面倒を見て頂き有難う御座いました。
悪足掻きラストマッチ『南編』に是非、コラボさせて下さい。
宜しくお願いします。
本日の釣果
釣行時間30時間ちょっと
一打数一安打・・・ヤエンロスト1本
帰り道も長かったがブログも 『長い』 『すみません!』
帰宅後、墨袋切除、計測開始・・・・『あれッ?』


1.44K
どちらかの測定器に誤差が・・・・・でも体力が限界です。
そう考えると・・・・・やっぱり又兵衛さんは鉄人です。
でわ次回・・・・・『悪足掻きパート2(惨敗編)』で・・・・!
下書き開始から5時間 23時です。
何時UPするの・・・・・・・・明日です。