雨が降る週末になってしまいましたね
この週末に、釣りを予定していた方も
多いのではないでしょうか？
松阪のお客様が店に遊びに来てくれたのですが
この日曜日の釣りが中止になったので
明日どうしよう？と悩んでいました
このお客様が行こうとした釣りが
チヌ狙いの筏釣りだったのですが、
筏竿で人気なのは
言わずと知れた黒鯛工房ですよね。
でも、今回の記事の主役は
がまかつのアルティメイトスペックなんです！！
このアルティメイトスペックは、
上向きと下向きが完全にわけられた竿なのです。
アルティメイトスペックの下向きタイプは、
バスロッドのベイトタイプのように
トリガーが付いているんです。
（ちょっと顔が緊張？気味の源ちゃんです）
（おっ！この笑顔は。ＧＯＯＤ
ですね～
）
アルティメイトスペックは、まかつが数年間かけて
あらゆる状況で実釣を繰り返し、筏竿の機能＆性能を
極限まで徹底的に追及したモデルなんです。
数釣りが好きな方から大物志向の方まで
納得できる竿に仕上がっています。
筏釣りでは、その日の状況やフィールドにより
違うタイプの穂先が必要になってきますよね。
このアルティメイトスペックには、
３タイプの調子の違う穂先がなんと標準装備
されているんです！
それぞれ、個別のパイプケースに入っていて
ジョイント部は、色がついていて解りやすくなっています。
それぞれの穂先の特徴について少し記載しますね
・極先調子
エビなどの軽量エサに持って来いの穂先です。
コントロール性能が抜群。小さいアタリも捉えることが
できます。
注意してほしいのは、繊細さを求めるこの穂先は、
極小ガイドを使っているので、
取扱いには十分気を付けてください。
（ガイドが壊れたり、外れたり、または、折れたりする
こともあります）
・先調子
あらゆる面で万能タイプの穂先です。
・中調子
ボケや丸貝などの重ためのエサや急流・深場の
オモリ使用に対応した穂先です。
大きなアタリが出るテーパー調整になっています。
がまかつからスッゴイいい筏竿が発売されました！
ぜひ、一度手に取ってみてください
