2024 神社仏閣冬景色 No.17 真宗大谷派札幌別院(札幌市中央区) | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

まだ20cm雪が残っている今年の札幌。

屋外で写真を撮影したら「自動的に雪景色」になります。

とは云っても今日で3月は終わり。

2024年の「神社仏閣冬景色」は終わりにします。

 

では今年最後の神社仏閣冬景色。

札幌市中央区のすすきの近くに建つ真宗大谷派札幌別院です。

東本願寺の北海道総本社北海道の教化伝道拠点です。

ここは浄土真宗の「お東(おひがし)」です。

小生は「お西(おにし)」・・・宗派が「ちょっと」違いますが、浄土真宗の「門徒」。

ま、良いでしょう。

 

真宗大谷派札幌別院の前に来ました。

掲示板に「お言葉」が貼ってあります。

 

山門の前に寺号標。

 

山門を撮影・・・引きが無い場所なので、全体が写りません。

山門の前がT字路になっているため、道路の反対側で撮影が不可。

交通量の多い場所なので、道路の反対側=横断歩道の真ん中はムリ。

フィッシュアイレンズも持っていましたが、歪んで写るため止めときました。

 

境内に入ります。

山門近くに立派な鐘楼が建っています。

 

手水舎は雪の中。

 

本堂へ向います。

雪が残ってますが、雪解けが急速に進んできました。

歩く場所はアスファルトが出ており歩きやすいです。

 

本堂入り口に

どなたでもご自由にご参拝いただけます

とあったので、ご本尊様にご挨拶と思いましたが・・・

 

本堂の中からお経が聞こえます。

宗祖である親鸞聖人の御命日法要の真っ最中でした。

小生は「門徒」ですが、法要の途中に「乱入」はマズイです。

ご本尊様へのご挨拶は、別の機会にします。

 

境内を少々「うろうろ」。

石碑も雪の中。

 

仏塔も雪の中。

浄土真宗なので「南無阿弥陀仏」と刻まれています。

 

気象庁が公開しているデータを見たところ、積雪終日の平年は4月2日。

今年は花が咲くのも遅いです。