蝶々との闘い | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

自宅庭に植えている山ワサビ(ホースラディッシュ)。

真夏日&猛暑日が峠を越したあたりから、やたらと蝶々が群がってきました。

 

花が咲いていないのに蝶々が群がるのは・・・

産卵のため

です。

 

ホースラディッシュはアブラナ科の植物。

キャベツの親戚なので、蝶々が卵を産み付けます。

気がついて「駆除」しても・・・次々と産卵。

昨年より多い気がします。

 

葉の裏に産卵されたら、なかなか気が付きません。

孵化してる・・・あぁ・・・

 

こっちは派手に葉を食い荒らしています。

 

農薬の使用は最低限にしているので

手作業で駆除

してます。

定期的にチェックしないと、油断すると青虫の養殖場になっています。

ホースラディッシュは「根」が食用ですが、「葉」が茂らないと食用部分が太りません。

今年はミニバラに付いた毛虫に葉を食い荒らされました。

青虫&毛虫が多かったのは、猛暑のせい?

 

今日から10月。

庭の草花は冬じまいの季節。

蝶々との闘いもそろそろ終わりです。