札幌市の中島公園に隣接した神社が三社。
札幌護国神社の次に札幌彌彦神社へ参拝。
一の鳥居は撮影しにくい(面している道路の向いへ行かないと全体が映らない)ので、二の鳥居から撮影。
ちなみに、一の鳥居の全景は↓こんな姿(真冬に道路の向こうへ行ったり来たりで撮影)。
手水舎は花手水ですが、花が盛り上がっています。
盛大すぎる「花手水」です。
ここまで「盛った」ら「生け花」だよ・・・「花手水」を超えたレベルです。
狛犬さんを横目に参道を進みます。
では参拝。
勧請元である彌彦神社(新潟県)の祭神と菅原道真公を祀っています。
手水舎に、御朱印のご案内が掲示されていました。
札幌彌彦神社でもオリジナル御朱印帳を出しましたか・・・「趣味」への「予算配分」を調整して・・・そのうち頂く予定です。
しかし「御朱印集め」なら金額は「知れて」いますが、「御朱印帳集め」になると・・・「それなりの金額」になってしまうのが「ちょっと痛い」です
この札幌彌彦神社は、新潟県からの移住社が、故郷の彌彦神社から受けた分霊を祀ったのが始まりです。
かなり前ですが、本社になる新潟県の彌彦神社に参拝したことがあります。
歴史と由緒「満載」の神社で、境内も広く「すごかった」です。
新潟県の弥彦神社へ参拝した時は「バリバリに乗鉄」していた時期でした。
参拝は「JR弥彦線」に乗った「ついで」です
元々、JR弥彦線は弥彦神社への参詣鉄道として開業(開業時は私鉄の越後鉄道)。
なので「JR弥彦線」の「乗りつぶし」したら、開業に由来の神社へ参拝は「義務」と「頭の中で声がした」ため、参拝でした。
この時は、まだ御朱印に「目覚める」前だったので、参拝「だけ」でした。