石狩市 石狩八幡神社3 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

石狩市の石狩八幡神社は、江戸時代末の1858年(安政5年)創建。

北海道の沿岸部に「ごろごろ」している江戸時代創建の神社の一つです。

過去の参拝記録を見ると、2回(うち1回は冬景色)参拝しています。

近くに来たので「せっかくなので参拝」です。

「せっかく」なら・・・御朱印帳持って来れば良かった・・・御朱印頂いてから、かなり経っています。

ま、次回近くに来た時「せっかくなので参拝」&「せっかくなので御朱印」します。

 

社号標の一部が、塗り隠されています。

何の文字???

戦後間もない頃、GHQに「文句つけられそう」なので、社格(県社とか村社)を塗り隠した神社が少なくないです。

 

鳥居の建立は、文化10年=西暦1827年です。

石狩八幡神社の創建は、安政5年=西暦1858年・・・計算が合いません。

創建より鳥居が古いのは、元々この場所に石狩弁天社が建っており、石狩弁天社の移転後

居抜き

で石狩八幡神社が置かれたためらしい・・・コンビニかよ・・・

 

歴史の開設は、神社の前に置かれた説明板をご覧ください。

神社の「居抜き」物件である事も、記載されています。

 

では、拝殿へ。

参拝です。

 

狛犬も健在。

 

一部が隠された「謎の」石碑も健在。

 

「うろうろ」すると歴史が楽しい石狩市の石狩川河口付近。

「美味しい」店も色々あります。