DEEPに石狩 vol.57 情報提供を頂いた弁天歴史公園 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

石狩灯台へ向かう前に弁天歴史公園へ立ち寄り。

 

ここでガイドさんに石狩灯台周辺のはまなすの丘公園内で

バードウオッチャーの渋滞

の情報提供を頂きました。

ありがとうございました。

他のお客さんがいなかったので「馬鹿話」をした後、弁天歴史公園を「うろうろ」。

最近、歴史的建築物等でガイドさんと「馬鹿話」が・・・楽しみになっています。

 

では、弁天歴史公園。

歴史を物語る石碑多数。

石狩市の沿岸部は、江戸時代から栄えていました。

今の石狩市は札幌市のベットタウンですが、歴史は札幌より「ずっと古い」です。

 

 

 

弁天歴史公園内に「楽山居」が建っています。

これは、旧石狩医院和室の建物の一部です。

弁天歴史公園自体が旧石狩医院和室の跡地だそうです。

この「楽山居」、一時間400円で利用可能。

ご利用お申し込みは石狩観光協会へ電話願います。

 

西国三十三箇所霊場も以前と同じ姿。

弁天歴史公園と石狩弁天社の間に置かれています。

 

新型コロナで「全世界」が「大騒ぎ」でしたが、石狩川河口付近の風景に変化なく安心しました。

小生、神社巡りを「復活」していますが、新型コロナの間に消えた神社を複数確認。

昔見た風景が消えるのは悲しいです。