石狩灯台へ向かう前に弁天歴史公園へ立ち寄り。
ここでガイドさんに石狩灯台周辺のはまなすの丘公園内で
バードウオッチャーの渋滞
の情報提供を頂きました。
ありがとうございました。
他のお客さんがいなかったので「馬鹿話」をした後、弁天歴史公園を「うろうろ」。
最近、歴史的建築物等でガイドさんと「馬鹿話」が・・・楽しみになっています。
では、弁天歴史公園。
歴史を物語る石碑多数。
石狩市の沿岸部は、江戸時代から栄えていました。
今の石狩市は札幌市のベットタウンですが、歴史は札幌より「ずっと古い」です。
弁天歴史公園内に「楽山居」が建っています。
これは、旧石狩医院和室の建物の一部です。
弁天歴史公園自体が旧石狩医院和室の跡地だそうです。
この「楽山居」、一時間400円で利用可能。
ご利用お申し込みは石狩観光協会へ電話願います。
西国三十三箇所霊場も以前と同じ姿。
弁天歴史公園と石狩弁天社の間に置かれています。
新型コロナで「全世界」が「大騒ぎ」でしたが、石狩川河口付近の風景に変化なく安心しました。
小生、神社巡りを「復活」していますが、新型コロナの間に消えた神社を複数確認。
昔見た風景が消えるのは悲しいです。