札幌の積雪はゼロになりましたが、雪景色の写真が在庫として残っています。
なので「まだ」神社の雪景色を続けます。
今日は札幌市東区の烈々布神社です。
烈々布=れつれっぷ と読みます。
現在の札幌市東区から北区にかけての昔の地名で、語源はアイヌ語らしい。
この烈々布神社、護国神社以外では北海道内で祭神が一番多いらしい。
見てのとおり、9柱祀られています。
では、境内へ。
手水舎は凍結防止のため、この神社でも停止中。
真冬でも水を出しているのは、北海道神宮ぐらいです。
烈々布神社の創設に功績があった横山久太郎の胸像。
雪の中で寒そうです。
では、参拝・・・おっ!鈴が復活しています。
鈴の復活は、札幌市西区の発寒神社に続いて2社目です。
では、盛大に鈴をならして、参拝。
あちこちの神社で、鈴が復活してきた模様です。
手水舎の柄杓の復活は・・・まだか?
柄杓が無いと、どうにもお清めが行いにくいです。
代わりに(?)アルコールで消毒をしています。