2023 神社冬景色 No.12 烈々布神社 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

札幌の積雪はゼロになりましたが、雪景色の写真が在庫として残っています。

なので「まだ」神社の雪景色を続けます。

 

今日は札幌市東区の烈々布神社です。

烈々布=れつれっぷ と読みます。

現在の札幌市東区から北区にかけての昔の地名で、語源はアイヌ語らしい。

 

この烈々布神社、護国神社以外では北海道内で祭神が一番多いらしい。

見てのとおり、9柱祀られています。

 

では、境内へ。

 

手水舎は凍結防止のため、この神社でも停止中。

真冬でも水を出しているのは、北海道神宮ぐらいです。

 

烈々布神社の創設に功績があった横山久太郎の胸像。

雪の中で寒そうです。

 

では、参拝・・・おっ!鈴が復活しています。

鈴の復活は、札幌市西区の発寒神社に続いて2社目です。

 

では、盛大に鈴をならして、参拝。

 

あちこちの神社で、鈴が復活してきた模様です。

手水舎の柄杓の復活は・・・まだか?

柄杓が無いと、どうにもお清めが行いにくいです。

代わりに(?)アルコールで消毒をしています。