さっぽろ雪まつりの雪像制作は着々と進んでいます その1 | たあぼかめら

たあぼかめら

勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

第71回目となる2020年のさっぽろ雪まつり。

記録的な雪不足ですが、雪像制作は着々と進んでいます。

開催期間は2月4日(火)~2月11日(祝)です。
※ツドーム会場のみ1月31日から開催
雪像も「ある程度」形になってきたので、大通公園をうろうろしてきましたが・・・真冬日、寒かった(-_-メ)

 

大通西3丁目。

ここは雪像ではなく、スキーのフリースタイルのジャンプ台です。

 

別アングルから、もう一枚。

 

大通西4丁目。

大雪像を制作中ですが・・・何になるのか不明です。

さっぽろ雪まつり公式HPを見ると、プロジェクションマッピングになる模様です。

 

大通西5丁目。

雪が四角く積まれていますが、パリの凱旋門&サラブレッドになる模様です。

 

ん?氷の建物を発見。

公式HPを見たら「氷の喫煙所」とありました。

小生は喫煙者なので、雪まつりが開催されたら、一服しに来ます。

 

大通西7丁目。

すでに幕が張られていました。

HBCポーランド広場です。

※HBCは北海道のTV局です

 

制作中の大雪像は「ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像」

 

屋根部分の「でっぱり」を拡大。

置かれている彫刻を再現している模様です。

大雪像を制作している陸上自衛隊 第11旅団 は、雪像の細かなディテールも「こだわって」います。

 

大通西8丁目。

鳥が翼を広げた大雪像。

今年(2020年)白老町ポロト湖畔に誕生するウポポイ(民族共生象徴空間)にちなんだ大雪像です。

 

大通西9丁目以降は、明日掲載します。