坂の街、小樽。
中央バス手宮ターミナルから急坂を登った先に、小樽稲荷神社が建っています。
車の場合は、神社のすぐ近くに、手宮公園の駐車場があります。
創立は元禄3年(1690年)。
北海道の神社としては、古いです。
平成元年に、ご創祀三百年祭を行ったとの事。
鳥居の横に、金刀比羅神社の石碑。
小樽稲荷神社に合祀されています。
他の場所から現在地へ「引越し」した歴史がある為が、境内は整っています。
鳥居から社殿まで、狛犬と狐が交互に並んでいました。
手水舎は水が出ていません。
「渋い」社殿。
境内社の小樽地守稲荷神社。
参拝予定の皆様へ。
小樽稲荷神社への路は、こんな↓急坂です。
「覚悟」が必要なレベルです。
勾配の標識を拡大します。
なんと22%、角度にすると約12度です。
小樽地守稲荷神社へは、徒歩で1回、車で1回の計2回参拝しています。
徒歩で行った時は、帰り(下り)がキツイ!
「ヒザ」が「大爆笑」レベルで「笑う」状態になりました。