雨の雨引観音 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

「雨天決行」をしてしまった筑波山行き。。
ボチボチ戻るかと思い、茨城県の県道44号線を走行中、「雨引観音 」のデカい看板を発見。
行ってみました。
真言宗のお寺で、正式名称は楽法寺 です。
(ウィキペディアには「楽法寺」で掲載)

県道44号線に出ていた看板から曲がって、さらに看板に従うと到着です。
でも、この場所、車でないと、ちょっと行くのが困難です。
県道から、かなりの距離です。
鉄道の駅からは、さらに遠いです。











写真を見てのとおり、霧雨に「煙って」います。
一旦止んだ雨が、雨引観音に到着と同時に降り出しました。
ま、寺の名前が「雨引」観音ですから、雨を呼んだのでしょう。
※普段の行いの悪さを棚に上げています

この雨引観音、孔雀を放し飼いにしているとの事。
霧雨の中、孔雀を探すと・・・いた!、いや、ちがう!
アヒルでした (ーー;)



普段は、仕事で「へろへろ」になっています。
なので、休日は「癒し」を求めて神社仏閣巡りです。