小樽雪あかりの路 手宮線会場 | たあぼかめら

たあぼかめら

勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

2013年の小樽雪あかりの路 は、今日(2月17日)まで。
昨日写した雪あかり、今日は手宮線会場です。

手宮線会場は、1985年に廃線となった国鉄手宮線 の廃線跡が会場です。
廃線跡はほとんどが保存されています。
冬は、雪あかりの会場となり、ロウソクの暖かな光が揺れています。

たあぼかめら

雪のトンネルが作られていました。
旧手宮線のレールが、顔を出しています。
たあぼかめら

「あかり」の集合オブジェ。
たあぼかめら

ICE BAR。
さっぽろ雪まつりのすすきの会場(すすきの氷の祭典)にもありました。
飲むと「目」のピントが合わなくなるので、残念ながらここでは飲んでいません。
別の場所で、「甘酒」で体を温めました。
たあぼかめら

ふくろうの雪あかりです。
たあぼかめら

こちらもふくろう。
たあぼかめら

さらにふくろう。
沢山のふくろうが、温かく灯っていました。
たあぼかめら

こちらは、ガラスの容器を使用しているみたいです。
たあぼかめら

雪の壁に空けた穴の中で、ロウソクが揺れています。
たあぼかめら

こちらは、雪の穴をハート型にしていました。
たあぼかめら

手宮線会場には、滑り台もありました・・・暗くて写していませんが。

イルミネーションを含め、夜にキレイなイベントは、「写真に調度良い時刻」があります。
雲の状態にも影響されますが、日没後30分ぐらいで、空の明るさが残っている時です。
運河会場を写している時間帯が、「調度良い」時間。
「雪あかり」が、濃い紺色に包まれます。
但し、「調度良い」時間は短い。
すぐに真っ暗。
手宮線会場の写真は、すでに空の明るさは消えていました。
来年は・・・廻る順番を変えてみます。