留萌郡小平町の道の駅「おびら鰊番屋」から、道路を隔てた海側は公園になっています。
ここに、銅像が建っています。
「北海道」と言う地名の名付け親、松浦武四郎
です。
え、知らない?
ウィキペデイアのリンクを張ってあるので、確認して下さい。
幕末に、当時の蝦夷が島を探検し、北海道と言う地名を考案した方です。
銅像から海を見れば、波の向こうで日本海が光っています。
松浦武四郎は、幕末の北海道を探検しましたが、当時はクマが沢山出た・・・いや、今も出てます。
毎日、クマ出没のニュースが流れています。