標高の高い山では、初冠雪のたより。
西高東低の冬型の気圧配置なので、太平洋側は好天気の予報。
気分転換の長距離ドライブの行き先は、襟裳岬に決定。
で、行ってきました。襟裳岬。
過去に襟裳岬を訪れた時は悪天候。
晴天の襟裳岬は初めて。
でも、風がすさまじい。
積丹半島の神威岬もそうですが、海に突き出た岬は、風が強いです。
車で訪れる方は、車のドアに要注意。
隣の車にぶつけたり、ドアが破損したり、危険です。
風の館。入場料 大人３００円、小中高校生２００円です。
ＪＲ北海道バス（札幌近辺の路線）の車内放送で、時々宣伝してます。
この襟裳岬へのバスも、ＪＲ北海道バスです。
風の館の屋上にあたる箇所は、芝生になっています。
襟裳岬灯台。
風の館は、この灯台の光を遮らない様に、地下に埋まる様な構造になっているらしい。
（風の館のＨＰより）
白一色に塗られています。
石狩灯台みたいに、紅白の縞模様なら楽しいのに。
襟裳岬の看板。
記念写真をどうぞ。
日高山脈の延長の岩が、太平洋に連なっています。
初めて襟裳岬へ行ったのは、夏。
夏の太平洋側は、霧が発生しやすいです。
どれだけの人が、夏休みに襟裳岬を訪れて、霧でがっかりした事か。
襟裳岬は、秋がオススメです。